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限定車「Fiat 500 / 500C Collezione」を発売【FCAジャパン】

2019年2月6日

● ブロンズのビューティーラインを配したボディカラー「オペラ ボルドー」を採用
●ブラック基調にボルドーカラーをアクセントとしたファッショナブルなインテリア
●2019年2月16日からハッチバック及びカブリオレモデルを全国計200台限定発売

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、「Fiat 500」(フィアット・チンクエチェント)、及びオープンモデルの「500C」に、限定車「500 / 500C Collezione(コレッツィオーネ)」を各々設定し、2019年2月16日(土)より、全国のフィアット正規ディーラー経由で合計200台を限定発売します。

「Collezione(コレッツィオーネ)」は、 “Collection(コレクション)”を意味するイタリア語で、ファッション業界では季節ごとに発表される新作の総称として使われています。当限定車はその車名が物語る通り、ボディカラー等の特別装備により、デザインで定評あるチンクエチェントの個性に新たな風を吹き込む1台となっています。

エクステリアは、通常設定のないボディカラー「オペラボルドー」に、ブロンズカラーのビューティーラインが組み合わされており、結果として、気品漂う仕上がりとなっています。さらに、ブロンズカラーの専用16インチアルミホイールの採用により、上質さがより一層高められています。なお、500C コレッツィオーネでは、ボディカラーと相性の良いグレーのソフトトップが装着されています。

インテリアは、ブラックを基調に、エクステリアと同じオペラボルドーのインストルメントパネルにブロンズカラーのアクセントラインがあしらわれており、エレガントな空間が演出されています。また、専用デザインのシートやCollezioneのロゴがあしらわれた専用フロアマット(前席)により、室内全体がファッション性高くコーディネートされています。

なお、500 / 500C コレッツィオーネには、バイキセノンヘッドライト、ガラスルーフ(ハッチバックのみ)、フルオートエアコン、リアパーキングセンサーなど、快適装備も充実させています。

また、500 / 500C コレッツィオーネのファッション性の高さを活用し、様々なファッションシーンや音楽シーンでワールドワイドに活躍するフォトパフォーマーであるARISAK氏を起用したコミュニケーションを展開します。ARISAK氏が生み出す独自の世界観と500 / 500Cコレッツィオーネを融合させることで、FIATブランドをよりいっそう盛り立てていきます。

希望小売価格(税込み)は、500 コレッツィオーネが2,440,000円(160台限定)、500C コレッツィオーネは2,720,000円(40台限定)です。

車両概要は商品ウェブサイト及び巻末をご参照ください。
商品サイト:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/collezione_2019/








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#2019年2月6日