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DS 3 Chicにタッチスクリーンなどを装備し仕様向上 バックアイカメラ、パドルシフトなど各種機能向上で実用性アップ【プジョー・シトロエン・ジャポン】
2018年10月3日
DS 3 Chicにタッチスクリーンなどを装備し仕様向上
バックアイカメラ、パドルシフトなど各種機能向上で実用性アップ
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:クリストフ・プレヴォ)は10月3日 (水)、DS Automobiles(以下、DSオートモビル)のコンパクトカーDS 3 にデイタイムランニングライト、インフォテイメントシステム、トランスミッションなど多岐にわたる仕様向上を行うことを発表し、全国のDS STORE、DS SALON、DS URBAN TOKYOおよびシトロエンの各店舗にて販売を開始いたします。
DS 3 は乗る人の個性を強調するパーソナルかつスタイリッシュなコンパクトカーとして、ワールドワイドで好 評を博して参りました。日本もその例外ではなく、2010年5月のDSシリーズ日本市場投入第一弾モデルとして、 DSブランドを盛り上げてきた記念すべきモデルです。今回、デイタイムライニングライトからインフォテイメ ントシステムまで各種機能向上を図っています。
エクステリアでは、デイタイムランニングライト(欧州仕様と同等)となり、ターンインジケーターを先に発 売されたフラッグシップ、DS 7 CROSSBACKと同様のシーケンシャルタイプに変更いたしました。インテリアは ダッシュボード中央にタッチスクリーンを納め、操作性を向上。さらにバックアイカメラも標準装備化し実用 性を向上。加えて電子制御6速オートマチックトランスミッションEAT6にはパドルシフトとスポーツモードが 追加されて、定評あるスポーティーな走りにさらに磨きがかかっています。
これら装備を追加しながらも価格は現行モデルから据え置きとなっています。
バックアイカメラ:駐車、後退をより安全確実に
後退時に後ろを7インチタッチスクリーンで確認できる バックアイカメラを新たに搭載いたしました。もとも とコンパクトなサイズのため駐車もしやすいと評価さ れていますが、さらに実用面で使いやすくなりました。
※バックソナーは非装備です。
パドルシフト&スポーツモード:よりスポーティーなドライビング体験を
電子制御6速オートマチック、EAT6にパドルシフトとス ポーツモードを追加。スポーティーなハンドリングに 定評があるDS 3 にさらなるドライビングの充実感をも たらしてくれます。
※写真はすべて欧州仕様車です。
DS Press Contact
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DS Automobilesについて
DS Automobiles(DSオートモビル)の目指すところは伝統のクルマが身にまとうアヴァンギャルド、前衛の精神「SPIRIT OF AVANT-GARDE」を受け継ぎ、フレンチブランドだけが成しえる「ラグジュアリー」をキーワードとしたフランスの自動車文化 を復活させることです。ブランドの源泉となったDSは1955年の発表以来、今もなお20世紀のフランス自動車産業を最も象徴す るクルマとして人々に親しまれています。ビジネスでの成功はもちろん、シャルル・ド・ゴール大統領をはじめ多くの政治家 や著名人、セレブリティらから愛され、また映画シーンでの起用やスポーツシーンでの活躍などDSはフランスの人々の生活に 彩りを添え、フランス流のスタイルを全世界にアピールしています。DS Automobilesは、この伝統をバックグラウンドに2014 年6月1日にシトロエンから独立し、立ち上げられました。DSブランドは、ひときわスタイリッシュなデザインやテクノロジー、 ニーズに合わせてダイナミックに変化する快適性とディテールや素材にこだわったプロダクトを提案していきます。
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