ニュース
FIA Intercontinental Drifting Cupで当社ドリフト競技チームのエース・川畑選手が総合優勝【東洋ゴム工業】
2017年10月4日
東洋ゴム工業㈱が開催の協賛をした、初めてのドリフト競技世界大会「FIA Intercontinental Drifting Cup(FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ)」(以下、FIA IDC*)において、当社のドリフト競技チーム「Team TOYO TIRES DRIFT」に所属する川畑真人選手が初代の総合優勝を果たしましたのでお知らせします。
*FIA IDC:FIA(国際自動車連盟)がレギュレーションを統一して行なった、ドリフト競技の公認世界選手権
本大会には世界14カ国から24名の選手が推薦を受けて出場し、東京・お台場の特設会場では9月30日(土)、10月1日(日)の2日間にわたって、世界レベルのエキサイティングな闘いが繰り広げられました。最終的に、当社ドリフト競技チーム所属の川畑真人選手が、持ち前のドライビングテクニックで他を圧倒し、第一回ドリフト世界王者となりました。 また、総合第2位には、当社グループがサポートするロシアのアルカディ・サレグラセブ選手(PRIMRING TEAM with TOYO TIRES)が食い込み、TOYO TIRESが記念すべき初大会で1・2フィニッシュを飾りました
川畑選手は、日本の公式ドリフト競技であるD1グランプリにおいて、これまでシリーズ年間チャンピオンをはじめ、常に上位成績を収めるなど、「TOYO TIRES」ブランドの高い存在感を放つ、実力派エース選手として活躍してきました。本年、結成10年を迎えるTeam TOYO TIRES DRIFTの躍進にも弾みをつける世界大会優勝を、国内外の関係者の喜びとして今後とも皆様を魅了できるよう努めてまいります。
【本件に関するお問合せ先】
東洋ゴム工業㈱ 広報企画部
(本社)TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
(東京)TEL:03-5822-6621 FAX:03-3865-2240
プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
東洋ゴム工業株式会社ホームページはこちら