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スバルがカナダResidual Value AwardsにおいてBest Mainstream Brandなどを連続受賞【富士重工業】

2012年2月21日

富士重工業のカナダ販売会社スバル カナダ インク*は、Automotive Lease Guide(ALG)が発表する、Canadian Residual Value Awardsにおいて、スバルブランドが 3年連続でBest Mainstream Brandを、インプレッサが4年連続でCompact Car Awardを、WRX/WRX STI が4年連続でSporty Car Awardを、アウトバックが2年連続でMidsize Utility Vehicle Awardを受賞したと発表しました。

Residual Value Awardsは、2012年モデルを対象に購入4年後(ラグジュアリーブランドは3年後)の残存価値予測を元に評価し、各セグメントで受賞車を決定します。ALGが残存価値予測を決定する主な評価項目は、車体そのものの品質のみならず、需要に応じた生産レベル、価格、そしてマーケティング戦略などです。本賞の受賞はスバル各モデルの高い商品力による市場での人気が、高い残存価値につながり、リース料金の負担軽減などで販売に寄与していることを表しています。

本発表を受け、スバル カナダの太田士郎会長兼社長は「今回の受賞は、我々のブランドステートメントである“Confidence in Motion”で表現する「安心と愉しさ」の価値を一層高めてくれました。これらの受賞はスバルを保有するお客様にとって満足していただけるものと思います。」と語りました。

スバルはこれからも、ブランドステートメントである”Confidence in Motion”で表現する「安心と愉しさ」を提供し、お客様にとって価値のあるブランドであり続けるために、企画・開発から販売・サービスに至る全てのプロセスの活動に取り組んでいきます。

*Subaru Canada,Inc:オンタリオ州ミシサガ、会長兼社長 太田士郎


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