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カーエアコン用コンプレッサー世界累計生産台数5億台を突破【豊田自動織機】

2017年6月6日

㈱豊田自動織機(社長:大西 朗 以下、豊田自動織機)は、6月5日にカーエアコン用コンプレッサーの世界累計生産台数5億台を突破し、同日、当社刈谷工場にて記念式典を行いました。1960年1月、刈谷工場で初号機を生産してから57年7ヵ月目での達成です。

当社のコンプレッサーは、1960年にトヨタ「クラウン」に初めて搭載され、約10年後の1971年には欧州のBMW社に輸出を開始しました。以降、乗用車市場の拡大、エアコン装着率の上昇を背景に、多くのお客さまに製品性能、品質、信頼性の高さを評価頂き、生産の拡大を続け今日に至ることができました。現在では日本、北米、欧州、中国、ASEANの各地域においてグローバルな生産体制を構築しており、5ヵ国10拠点(国内3工場、海外7工場)にて2017年度は3,350万台の生産を計画しています。

当社は車内外の温度やエンジンの状況により冷房能力を適正に制御できる可変容量型をはじめ、小型軽量で経済性に優れた固定容量型、EV・HV・PHV向けの電動コンプレッサーまで幅広いコンプレッサーを生産しており、世界シェアは40%超※1を誇ります。また、これまで蓄積してきた圧縮技術や制御技術などをベースに、燃料電池車「MIRAI」※2に搭載されている酸素供給エアコンプレッサー、水素循環ポンプを開発するなど、社祖 豊田佐吉の遺訓にもある「時流に先んじた研究」に今もなお積極的に取り組んでいます。

豊田自動織機は、お客さまにより快適な車室内空間を提供するため、コンプレッサーの更なる省燃費、静粛性の向上および小型軽量化に取り組んでまいります。

※1 自社調べ
※2 トヨタ自動車㈱が2014年12月15日に発売

<コンプレッサー事業部長 鈴木雅晴取締役副社長コメント(要旨)>

事業の開始より、常にお客さまのニーズに向き合い、日本および世界中の拠点でお客さまに喜ばれるコンプレッサーを供給し、その積み重ねが累計生産5億台の達成につながりました。私たちはこの5億台という結果を通過点として、今後も新しい時代を創造する製品を開発し、高品質なものづくりに取り組むことで、世の中に貢献して参ります。
この記念すべき日を迎えられたことを、お客さまをはじめ、仕入先や関係会社の皆さまに感謝申し上げ、コンプレッサーの開発・生産に携わった従業員、諸先輩方にあらためて敬意を表します。

<豊田自動織機 カーエアコン用コンプレッサー事業 主な沿革>

<累計生産>

<累計生産>

5カ国10拠点(国内3工場、海外7工場)








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