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2017年 春季大会<人とくるまのテクノロジー展・学術講演会>開催報告【自動車技術会】

2017年5月30日

公益社団法人自動車技術会(会長 松本 宜之)は、人とくるまのテクノロジー展2017横浜を、2017年5月24日(水)~5月26日(金)の3日間にわたり、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催しました。

最新技術のショーケース「人とくるまのテクノロジー展」には過去最多の562社(1,175小間)にご出展いただきました。13件の世界初公開、15件の日本初公開となる展示があり、来場者が熱心に説明を聞いている様子が見られました。
創立70周年記念特別企画となる本年の主催者特別企画では、『社会が変わる、技術が変わる、くるまが変わる』をテーマとして講演と展示を行いました。

自動車技術者・研究者が最新の研究成果を発表する「学術講演会」では、111セッション・527編(内、英語97編)の論文発表がありました。

その他、出展社による 「ワークショップ」58講演と技術部門委員会企画の「フォーラム」20件を実施しました。特別講演では、車両の開発秘話や思い入れを、各自動車メーカー開発者に講演いただきました。

自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2017横浜の会期3日間の来場者数は「90,687名」、学術講演会の参加登録者数は「6,130名」となり、共に過去最多となりました。

今年は、6月28日(水)~6月30日(金)の3日間にわたり、ポートメッセなごやにて、第3回となる「人とくるまのテクノロジー展 名古屋」を開催予定です。








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