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《速報/人テク2017横浜》Communication Lighting【市光工業:小間番号323】

コミュニケーション・ライティングはライティングの新たな役割(HMIとしての光)についての独自のコンセプト提案です。

Communication lighting (コンセプトモデル) 世界初発表

自動運転時においては、ドライバーのアイコンタクトやジェスチャーといった意思伝達が存在しません。コミュニケーションライティングは、自動運転中の乗員に代わって、車両の動き(意思)を、自動的に周囲のドライバーや歩行者に、光やサインで伝えるシステムです。
これによって、自動運転車両の周囲の人たちの不安を解消します。
また、車両を取り囲むように設置されたコミュニケーションランプは、様々な危険な状況を周囲に注意喚起することで、安全性が向上します。
近い将来訪れる自動運転社会への大きな変化を見据えた、ライティングの新たな役割(HMIとしての光)についての独自のコンセプト提案です。


コミュニケーションライティングの機能(役割)の一例
車両と所有者とのコミュニケーション
  アンサーバック、ウェルカムシナリオ など
車両と歩行者とのコミュニケーション
  歩行者検出情報、車両前方の横断可能情報 など
車両と周辺ドライバーとのコミュニケーション
  歩行者情報、車間距離情報、前方渋滞情報 など
車両と歩行者及び周辺ドライバーとのコミュニケーション
  車両状態情報(自動運転/手動運転)、右左折情報 など









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