ニュース
ボルボV40に200万円台のエントリーモデルを追加【ボルボ・カー・ジャパン】
2017年2月1日
・日本で最も販売台数の多いボルボV40シリーズのラインナップにエントリーグレードを追加
・11種類以上の先進安全・運転支援機能を全て標準装備
ボルボ・カー・ジャパン㈱(代表取締役社長:木村隆之、本社:東京都港区)は、2017年2月1日より「V40 T2 Kinetic(キネティック)」をラインナップに追加し、299万円(車両本体価格、税込)にて全国のボルボ・ディーラーを通じて販売開始いたします。
※日本仕様は右ハンドルとなります
V40 T2 Kinetic ボディカラー:クリスタルホワイトパール
V40シリーズは日本市場において最も販売台数の多いボルボモデルであり、2016年の国内登録台数は7,006台(V40, V40 Cross Countryを含む)と、全登録台数の48%を占めています。
「V40 T2 Kinetic」は、Drive-E1.5リッター4気筒ガソリンターボエンジンを搭載したT2パワートレーンを新たに採用し、本体価格300万円を切るエントリーグレードとして導入されます。40シリーズの他グレードと同様、「歩行者エアバッグ」をはじめ、「歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」、「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」、「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」等、11種類以上の先進安全・運転支援技術を含む「インテリセーフ」を標準装備しています。
また、「V40 T2 Kinetic」は「平成17年排出ガス基準75%低減」「平成27年度燃費基準+10%」により自動車取得税及び重量税が減税となります。
上記のメーカー希望小売価格は、メタリックペイント代等オプション、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を除いた車両本体価格です。また、「自動車リサイクル法」に基づくリサイクル料金が別途必要となります。
ボルボ・カー・ジャパン株式会社ホームページはこちら