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「キャップレス給油口」が国内販売車種に初採用【豊田合成】
2016年8月30日
~日産自動車㈱の新型セレナに採用~
当社の「キャップレス給油口」が国内販売車種に初採用
豊田合成㈱(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑 直樹)の「キャップレス給油口」が日本国内で生産・販売される車種としては初めて日産自動車㈱の新型セレナに採用されました。「キャップレス給油口」は、給油時に燃料キャップの開閉操作を不要にするもので、自動車の利便性の向上に貢献します。
また、給油口とタンクをつなぐ燃料配管である「樹脂フューエルフィラーパイプ」も当社の軽量化製品が採用され、従来の燃料キャップと金属製配管の組み合わせと比べ約40%の軽量化を達成し、車両の燃費性能の向上にも同時に貢献します。
豊田合成は今後も世界のお客様のニーズに合った製品開発を通じ、選ばれるグローバルサプライヤーを目指していきます。
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