ニュース

新型 BMW M2 クーペが、スーパーGT 2016 第2戦が行われる富士スピードウェイで日本初公開【ビー・エム・ダブリュー】

2016年4月27日

■ 5月3日(火・祝)予選レース前、および5月4日(水・祝)決勝レース前に、サーキットにてデモンストレーション・ランを実施
■ 両日にデモンストレーション車両をサーキット内にて一般展示


ビー・エム・ダブリュー㈱(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、本年1月より注文の受付を開始した、BMWの高性能コンパクト・スポーツ・カー「新型BMW M2(エム・ツー)クーペ」を、SUPER GT 第2戦「FUJI GT 500km RACE」が行われる富士スピードウェイで日本初公開する。

5月3日(火・祝)予選レース前(14時15分頃出走)、および5月4日(水・祝)の決勝レース前(12時40分頃出走)に、デモンストレーション・ランが行われ、新型BMW M2 クーペが富士スピードウェイのサーキットを駆けぬける。

また、デモンストレーション・ランに出走するBMW M2 クーペの車両は、サーキット内のレストランORIZURU前にて、両日一般来場者向けに特別展示される(上記デモンストレーション・ランの時間帯は除く)。


BMW M2 クーペについて
BMWの高性能モデルを手掛けるBMW M社が開発した新型BMW M2 クーペは、1985年に登場し高性能スポーツ・カーのベンチマークを確立した「初代BMW M3」と、1973年に誕生しそのスポーティで美しいデザインと卓越した運動性能により名を馳せた「BMW 2002 ターボ」の伝統を引き継ぐ、最もコンパクトなBMW Mモデルである。

新型BMW M2 クーペは、そのコンパクトなボディに、自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ新開発の直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、セグメント唯一の後輪駆動コンセプトと約50:50の理想的な前後重量配分により、俊敏なハンドリングと卓越したロード・ホールディング性能を提供。

さらに、BMW 2シリーズ クーペの通常モデルから前後のトレッドを拡大し、フェンダー・パネルを拡幅した専用ボディを採用する等、BMW Mモデルらしいパワフルなスタイリングを形成すると共に高いコーナリング性能を発揮し、アドレナリンがほとばしる究極の「駆けぬける歓び」を実現している。

また、途切れることのない加速と快適なシフト・チェンジを実現した7速 M ダブル・クラッチ・トランスミッション M DCT Drivelogic、優れた剛性とバネ下重量の軽量化を実現した専用サスペンション・システム、あらゆる走行状況下で最大限のトラクションを確保するアクティブ M ディファレンシャルなど、サーキットでの究極のドライビング・ダイナミクスと日常走行における優れた実用性を両立した、BMW Mが誇る数々の革新的テクノロジーを採用する。








ビー・エム・ダブリュー株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#ビー・エム・ダブリュー
#モータースポーツ
#2016年4月27日