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ランフラットタイヤが「LEXUS LC500h」に装着【ブリヂストン】

2016年3月2日

<参考資料>
㈱ブリヂストンは、LEXUSが2017年春頃の発売を予定している新型ラグジュアリークーペ「LC500h」※1に、標準装着タイヤとしてランフラットタイヤを納入します。なお、当車両はスイスのジュネーブで開催される2016年ジュネーブ国際モーターショー※2のLEXUSブースにて展示されています。

今回装着される「POTENZA S001L RFT」は、従来の「POTENZA S001 RFT」での基本設計をベースに、「LC500h」の優れた走行性能を実現するため、パタンやゴムなどを新たに専用開発しています。
ランフラットタイヤは、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるため、急なパンクでも安全な場所まで移動して停車することができます。また、スペアタイヤ(応急用タイヤ)が不要となることから、車両の軽量化、重量配分の改善など、優れた走行性能の実現にも貢献します。さらに、使用されずに廃棄されることの多いスペアタイヤが不要になることは、省資源化にも貢献することができます。当社はランフラットタイヤを普及させることで、”より安全で環境に優しい車社会の実現”に貢献できると考えています。

【POTENZA S001L RFT】


<装着タイヤの概要>

車両写真


車両画像は、本リリース用に当社がLEXUSより利用許諾を得たものとなります。転載、転用を一切禁じます


※1 車両に関する詳細情報は下記ホームページをご参照ください
  (http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/11159036/
※2 プレスデーは、2016年3月1、2日、一般公開日は2016年3月3日~13日です。
※ ジュネーブ国際モーターショーに展示されている車両の装着タイヤは、標準装着パタンとは異なります。



本件に関するお問い合わせ先
<お客様> お客様相談室 TEL : 0120-39-2936








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