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TOYOTA 86GRMNに搭載 樹脂ウインドウを新開発【豊田自動織機】
2016年2月24日
TOYOTA 86GRMNに搭載 樹脂ウインドウを新開発
クォータウインドウとリアウインドウに採用
㈱豊田自動織機(社長:大西 朗、以下豊田自動織機)は、樹脂クォータウインドウと樹脂リアウインドウを新開発し、このたび、トヨタ自動車㈱のTOYOTA 86GRMN に採用されました。
TOYOTA 86GRMN は100台の限定モデルで、その走りはスポーツカー開発の聖地と呼ばれるドイツ・ニュルブルクリンクで鍛え抜かれたものです。「意のままに操る愉しさ」を実現するため、軽量な樹脂ウインドウは車両上部の重量を削減することに貢献し、低重心化に寄与しています。
商品の特長は以下の通りです。
1)ポリカーボネートを採用し、現行比約50%の軽量化を実現
2)耐傷付き性を大幅に向上させた新ハードコーティング(クォータウインドウ)
3)世界初(※)となる曇り防止用熱線入り樹脂リアウインドウ
(※当社調べ)
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