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革新的アーキテクチャーによる新しいグローバルコンパクトカーレンジを開発【ボルボ・カー・ジャパン】

2015年10月19日

ボルボ・カーズ、革新的アーキテクチャーによる
新しいグローバルコンパクトカーレンジを開発



ボルボ・カーズは、極めて革新的なコンパクト・モジュラー・アーキテクチャー(CMA)のプラットホームをベースに、コンパクトカーのラインアップを拡大し、新たなセグメントに参入します。CMAは、ボルボのSPAプラットホームの小型車版で、SPA同様の先進性を備えており、CMAから生み出される最初の新型車は、2017年の発売を予定しています。

ボルボは、CMAを2017年に導入することにより、将来の全てのボルボ車は、CMAとSPAの2種類の汎用性のあるモジュラープラットホームをベースに開発されることになります。SPAとCMAの同時開発は、ボルボの商品リニューアルと成長戦略の基礎となります。この商品リニューアルと成長戦略には、今後4年以内の全ラインアップの刷新と、年間販売台数を80万台へ引き上げるという目標が含まれています。このプロセスは、新型XC90のデビューとともに始まり、まもなく発表予定の次期型プレミアムセダンS90へと続きます。

ボルボはCMAによって、コンパクトカーの顧客にも、SPAをベースにした上級モデルと同様の、高度な安全性や機能性を提供します。SPAとCMAの共用技術には、パワートレイン(通常エンジンとプラグインハイブリッドの両方)、インフォテインメント、空調、データネットワーク、そして2020年までにボルボ新車に乗車中の死者、重傷者ゼロを目指す安全システムが含まれます。

ボルボの研究開発担当上級副社長 ピーター・メルテンスは、「CMAのフレキシビリティが、ボルボの技術者やデザイナーの自由度を与えました。幅広い魅力的な新装備を考案・導入する一方で、ドライバビリティの向上、世界基準の安全装備やコネクティッドカー技術の提供も実現しました」と語っています。

CMAはまた、幅広い車種でパワートレーン、電装システム、様々な複雑な要素を同じアーキテクチャーに組み込むことが可能となり、将来のボルボの生産方式を変えることになります。それは、コスト面でスケールメリットを生み出し、生産工程の更なる合理化も可能となります。

ボルボのCMAは当初から、電動化を想定して設計されています。新アーキテクチャーのために専用設計された新しいツインエンジン・プラグインハイブリッド車を設定しています。

ピーター・メルテンスは、「ボルボは今、CMAとともに望ましい状況にあります。我々はこの新しいアーキテクチャーを、“プラグ&プレイ”が可能なコンポーネントとして開発しました。これは、ボルボの次世代コンパクトカーが、新型XC90で実現された先進技術の恩恵を享受できることを意味しています」と付け加えました。

ボルボは、将来のCMAから生まれるニューモデルの発売によって、世界新車販売台数の大幅な引き上げを目指しています。スウェーデンの自動車メーカーは真のグローバルブランドとなり、エキサイティングな新セグメントに参入します。

「CMAは、ボルボブランドの継続的な成長戦略のカギを握っています。CMAは、業界をリードする安全性やパワートレイン、インフォテインメントシステムといったテクノロジーによって、上級車種と同様のメリットや機能を 提供するだけでなく、真にボルボらしい走行性能や所有する喜びをお届けすることにより、成長するプレミアム・コンパクトセグメントにおいて、他ブランドとの明確な差別化を図ります。」とセールス・マーケティング及びカスタマーサービス担当上級副社長のビョルン・アンウォールは述べています。








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