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自動車向け音楽配信事業会社を設立 ~ 音楽シェフによるリコメンド型音楽配信サービス事業を開始 ~【豊田通商】

2011年10月11日

豊田通商株式会社 (本社:名古屋市、取締役社長:加留部 淳、以下:豊田通商)と株式会社豊通エレクトロニクス (本社:名古屋市、代表取締役:青木 厚、以下:豊通エレクトロニクス)および株式会社イーライセンス (本社:東京都港区、代表取締役:三野 明洋、以下:イーライセンス)は、自動車向け音楽配信事業会社 『株式会社ETスクウェア (東京都港区、代表取締役社長:岡本 康、以下:ETスクウェア)』 を2011年10月1日に設立いたしました。

近年、自動車に対する顧客ニーズが多様化し、自動車の基本性能である「走る」「曲がる」「止まる」の高度化だけでなく、「快適な移動空間」としてITによる仕組みづくりが様々な分野で進んでいます。また、スマートフォンの普及に伴い車内で大容量コンテンツの受信が可能になったことで、自動車向けのコンテンツサービスが更に加速化し、音楽市場におけるストリーミングサービスも浸透してまいりました。

このような中、豊田通商、豊通エレクトロニクスおよびイーライセンスは、これまで豊田通商グループとして培った自動車分野における実績と、イーライセンスが持つ楽曲の著作権管理および音楽関連事業でのノウハウを生かし、3社共同出資によりETスクウェアを設立し、自動車向けエンターテイメントコンテンツビジネスに参入いたします。

ETスクウェアは、2011年10月19日より自動車向け音楽ストリーミングサービス事業「music-Chef (ミュージックシェフ)」の提供を開始、専用端末となる自動車向けタブレット端末「レリビィ」を豊通エレクトロニクスが発売いたします。

今後は、音楽を中心とする自動車向けエンターテイメントサービスの配信を通じて、より心地よい空間を提供し、ますますクルマを運転する楽しみを広げると共に、自動車業界および音楽業界の皆さまとともに、コンテンツ市場の活性化を図ってまいります。

新会社概要

 

音楽ストリーミングサービス「music-Chef」の提供開始について

~ クルマは最高の音楽空間へ ~
【基本概要】

 

Android 3.2対応タブレット端末「レリビィ」の発売開始について

~ 今までにないドライブ空間を演出する新タブレット端末、登場。 ~
【基本概要】

 

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