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NVIDIAとの協業で自動運転技術開発を加速【ZMP】

2015年8月25日

ZMP、NVIDIAとの協業で自動運転技術開発を加速
-NVIDIA DRIVE PXでディープラーニングを応用した画像認識システムの開発・販売へ-


㈱ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、エヌビディア合同会社(以下NVIDIA)と自動運転技術開発における協業を開始致しました。

NVIDIAの協力のもと、ZMPはディープラーニングを応用した画像認識システム開発に着手し、NVIDIA DRIVE PX向けのソフトウェア販売を目指します。また、NVIDIA DRIVE PXをZMPの自動運転車開発プラットフォームRoboCar®シリーズへ搭載し、自動運転技術開発者向けに販売を開始致します。

エヌビディア合同会社、日本代表 兼 米国本社副社長、大崎真孝氏は次のように述べています。「この度はZMP社との協業を大変嬉しく思います。NVIDIA DRIVE PXは自動運転車向け開発プラットフォームで、自動車のディープ・ニューラル・ネットワークに搭載することで、従来のコンピュータビジョン技術が強化されます。NVIDIAはディープラーニングを加速するため、データセンター向けハイパフォーマンス・コンピューティング・プラットフォーム、NVIDIA Teslaを提供し、高性能なGPU でのトレーニングが可能です。
データセンターからクライアントまで共通したGPUテクノロジーを搭載したプラットフォームで、自動運転車や高度なロボティクスの実現へ向けて貢献しています。NVIDIA DRIVE PX搭載のRoboCarシリーズの提供で、自動運転の実現に向けて今後大きな前進となることを確信しています。」

当社は、今回のNVIDIAとの協業により、自動車メーカ/部品メーカにおける自動運転技術開発の加速を支援致します。


【本件に関するお問合せ】
㈱ZMP 営業部 TEL : 03-5802-6901 / FAX : 03-5802-6908 E-Mail : info@zmp.co.jp


【㈱ZMP】
http://www.zmp.co.jp/
本社 : 東京都文京区
代表取締役社長: 谷口 恒
「Robot of Everything人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で、楽しく便利なライフスタイルを創造する」というミッションのもと、①ADAS(先進運転支援)、自動運転技術開発用プラットフォームRoboCar®シリーズ及びセンサ・システムの開発・販売、②移動体メーカ(自動車、商用車、建設機械、農業機械、物流搬送機器、屋外作業機械等)向け自動運転等の開発支援、実験代行RoboTest®、③物流支援ロボットCarriRo®の開発・販売を行っています。2015年5月にはDeNAと人の移動を楽にする「ロボットタクシー㈱」を、8月にはソニーモバイルコミュニケーションズと自律型無人航空機を用いた産業用ソリューションを開発・提供する「エアロセンス㈱」を設立するなど、ZMPは世の中に感動を与える製品やサービスを提供してまいります。








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