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フォーラムエイト、G空間EXPOに出展、３Dステレオドライビングシミュレーションシステムを展示
フォーラムエイトは9月19日から21日までパシフィコ横浜で開催されるG空間EXPOに出展する。G空間EXPOは、小学生から大人まで広く一般の方々を対象としており、Ｇ空間社会（地理空間情報高度活用社会）に関係する基調講演、シンポジウム、展示会などが開催される。
フォーラムエイトは・クラウドVRコーナー・3DステレオVRコーナー・3Dデジタルシティコーナー・3D計測・点群モデリングVRコーナー・UC-win/Road 3Dプリンティング・サービス等の体験コーナーも用意しており、3DステレオVRコーナーでは、※3Dステレオドライビングシミュレーションシステムが体験できる。
※3Dステレオドライビングシミュレーションシステム
UC-win/Road Ver.4で対応予定の3Dステレオ表示機能を用いた立体視可能なドライビングシミュレーションシステムとなり、システムは、UC-win/Road Ver.4のマルチウィンドウ出力機能と3Dステレオ表示機能を組み合わせ、6台のプロジェクタ、1台のパソコン本体、およびPCI拡張BOX(グラフィックカード増設用)、110インチのシルバースクリーン3面で構成される。3画面分の映像出力が可能で、1画面あたり、2つのプロジェクタにより投影する。これにより、3画面分の映像がリアルタイムに3Dステレオ表示される。プロジェクタには、3000lm DLP方式の短焦点タイプを採用し、エッジブレンディングにはソフトウェア方式を適用している。コンパクトな構成により、可搬性や組み立てやすさも確保されており、イベントや実験等での移設が容易。
