新パワートレーン「Drive-E」を搭載したVolvo V40 Cross Countryを発売【ボルボ・カー・ジャパン】

2015年3月30日

● 新開発の2.0L直噴ターボエンジンをAWDモデルに初搭載
● 従来モデルに比べ32ps/50Nmの出力アップと約14%の燃費向上を実現

ボルボ・カー・ジャパン㈱は、プレミアム・クロスオーバー・コンパクト「V40 Cross Country（クロス・カントリー）に新パワートレーンを搭載した「V40 Cross Country T5 AWD」を設定し、200台限定で本日より販売を開始いたします。

V40 Cross CountryはV40のエレガントさとスタイリッシュさはそのままに、全高+30mmの最低地上高と専用のエクステリアデザインにより、オールシーズン＆オールウェザー性能を高めた、アクティブなライフスタイルにベストマッチするモデルです。

「V40 Cross Country T5 AWD」は、新世代パワートレーンDrive-E （ドライブ・イー）2.0リッター4気筒直噴ターボ「T5」（ティー・ファイブ）エンジンを搭載し、スポーティなドライビングが楽しめるパドルシフト付の新開発8速ATを組み合わせています。ボルボ車のラインナップで、新世代パワートレーンDrive-EとAWDシステムを組み合わせた初のモデルとなります。新エンジンは、245ps/350Nm（35.7kg-m）を発生し、従来型と比べ32ps/50Nmを増強しながらJC08モード燃費は＋2.4km/ℓと約14%向上しました。

インテリアはモダンスカンジナビアンな雰囲気に溢れるチャコール&ブロンドの特徴的なツートーンカラーの本革シートやモダンウッドパネルを標準装備しています。また新世代インターフェースSENSUSを備えたナビゲーションシステム、さらには10種類の先進安全装備・運転支援機能「IntelliSafe10（インテリセーフ・テン）」をはじめ、「歩行者エアバッグ」を標準装備としています。