自動車生産累計1,500万台を達成【関東自動車工業】

2011年9月14日

関東自動車工業株式会社（本社 ： 神奈川県横須賀市、取締役社長　 服部　 哲夫）は、 創業65周年を迎えた本年8月、自動車生産累計1,500万台を達成いたしました 。
これは、世界中のお客様、そして仕入先、関係会社ならびに地域の皆様の絶大なご支援の賜物であるとともに、昭和21年4月に横須賀の地で車体専門メーカーとして出発し、昭和25年にトヨペットボデー製造を開始して以来、最高級車のセンチュリーをはじめ最量販車種のカローラシリーズなど、その時代に求められる様々なトヨタ車を受託開発・生産し続けてきた成果であります。
今後は、2020年VISIONの達成に向け、グローバルで競争力あるコンパクト車の企画・ 開発・生産を一貫して行う「総合車両メーカー」を目指し、今まで以上に「明るく・強く・正しく」をベースとして「いい会社」づくりに取り組んでいきます。
また、生産累計1,500万台達成ならびに創立65周年を記念し、事業所の所在する岩手県、横須賀市、裾野市、金ケ崎町に感謝の気持ちを込めて車両を寄贈いたします。

生産累計の推移

100万台　 1970/3/25（昭和45年）
500万台　 1982/3/24（昭和57年）
1,000万台　 1994/11/4（平成6年）
1,500万台　 2011/8/3（平成23年）

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