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The Beetleの特別限定車「The Beetle Blossom」の発売を開始【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】

2015年1月20日

女性に人気の快適&便利アイテムとビートルカルチャーを象徴する“一輪挿し“を装備

フォルクスワーゲングループジャパン㈱(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、フォルクスワーゲンブランドのアイコンモデルである「The Beetle Design(ザ・ビートル・デザイン)」をベースにした特別限定車「The Beetle Blossom(ザ・ビートル・ブロッサム)」を発表すると共に、本日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売をはじめます。この特別限定車の大きな特徴は、内外装を春らしい装いでカラーコーディネートしたことに加え、女性に人気の高い快適&便利アイテムを満載していることです。さらに、ビートルカルチャーを象徴するフラワーベース(一輪挿し)を装備したことで、より多くのお客様に“ビートル”本来の楽しさをお届けします。この特別限定車のボディカラーと販売台数は、ピュアホワイト(150台)、トルネードレッド(150台)、デニムブルーが(150台)の3色、計450台で、全国希望小売価格は2,850,000円(税込)です。

「The Beetle Blossom」は、その車名(Blossom=草花が開花する)が表すとおり、温かい日差しを浴びて生き生きと咲く草花のイメージにあわせ、ボディとインテリアをカラーコーディネートしています。ピュアホワイトとトルネードレッドの外装色にはブラック&レッドの2トーンのシート&トリムを、そして、デニムブルーの外装色には柔らかなベージュ色のシート&トリムを採用。ダッシュパネルには前モデルの「New Beetle(ニュービートル)」でも人気を博したフラワーベースを配置しました。この“ビートルカルチャー”を象徴するフラワーベースに、四季折々の美しい草花を挿すことで、「ザ・ビートル」の明るい空間を共有するすべての乗員は、より暖かな温もりに癒されることでしょう。また、現代の“ビートル”らしい装備も満載しています。まず、女性に人気の高いシートヒーターや駐車時に前後の障害物を検知してドライバーに警告音等で知らせるパークディスタンスコントロール(前後)、キーをポケットやカバンに入れておくだけでドアロックを開錠したり、センターコンソールのボタンを押すだけで簡単にエンジンの始動と停止ができるスマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”、夜間になると、ひときわ個性的なフロントマスクを演出するLEDポジショニングランプ付きバイキセノンヘッドライト、オートライトシステム、レインセンサーなどを標準装備しています。

主要諸元と特別装備:抜粋







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