音源探査

音響カメラ LMS Test.Lab High Definition Acoustic Camera

概要

このソリューションは、非常に高速な音源特定手法であり、定常音響と非定常音響の両方に対応しています。ビーム形成技法が特徴で、遠距離からの音源特定が可能です。また、大規模な構造や複雑な構造にも適したソリューションであり、厳しいスケジュールにも対応できます。

ビーム形成には、高周波数の正確な特定を行えるというメリットがあります。空間解像度(特定精度)は、周波数と距離に対して反比例の関係にあります。LMS Test.Lab High Definition Acoustic Cameraはソース近辺または近距離音場のフォーカリゼーションによって拡張されており、音響カメラの高解像度も考慮すると、その精度レベルは従来のビーム形成技法との比較で2倍になっています。従来のビーム形成技法は、ソース近辺では使用できませんでしたが、LMS Test.Lab High Definition Acoustic Cameraでは、ソース近辺での測定時に異なるフォーカリゼーションプロセスが自動的に適用されます。

LMS Test.Lab High Definition Acoustic Cameraソリューションは、ソースから近距離でも表面全体を鮮明に撮影できる広角カメラを備えた円形マイクロホンアレイで構成されています。円形マイクロホンアレイには、標準構成で36個または54個のマイクロホンが用意されており、ソースとの距離を自動的に測定するレーザーも含まれています。

LMS Test.Lab High Definition Acoustic Cameraソリューションでは、最大20kHzで正確な位置特定が可能です。解析結果やレポーティングは、時間、周波数、および次数領域を単位として実行されます。結果は、画像だけでなくアニメーション映像も使用して文書化できます。解析プロセスの一環として、特定したホットスポットを聞くことも可能です。

試験全般の生産性を向上するため、LMSは周波数範囲、精度、コストや時間の制約など、さまざまな要求事項に従って、その他の音源特定技法も提供しています。最新のLMSの音響インテンシティ技法は、音響インテンシティ(圧力-圧力および圧力-速度のプローブ)、高解像度の音響カメラ(フォーカリゼーションと組み合わされたビーム形成ソリューション)、および音響ホログラフィ(フォーカリゼーションと組み合わされたホログラフィソリューション)で構成されています。

特徴

特徴

・遠距離音場測定と近距離音場測定の両方に対応するLMS Test.Lab固有のハードウェアおよびソフトウェア
・組み込みの赤外線センサーによる自動ソース距離測定
・時間/周波数に応じた圧力のアニメーション
・画像とビデオを含むレポート作成


利点

・迅速な結果処理
・定常アプリケーションと過渡アプリケーションの両方に対応
・精度が2倍(従来のビーム形成ソリューションとの比較)

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