環境試験機
人工降雪装置
概要
当社では、長年の実験・研究により、雪の用途に応じて、さまざまな雪をつくりだす設備を取り揃えております。
また、人工降雪装置の生成システムに関する当社の研究の成果は、国内特許として、約30件以上を保有しており、日本国内では最多の納入実績となっております。
用途
スノーモービルの雪害試験
■自然界で受ける各種の雪害対策試験
■自動車、車両等の各種雪害対策
■受託、建材、太陽光電池等の各種雪害試験
■化学・教育・研究用(結晶雪)
■展示、体験など
特徴
人工雪(結晶雪)
-15℃以下の冷却空気の中に、水と圧縮空気を特殊なノズルで霧状に噴射し、空気の断熱膨張効果により氷晶形成させ、それを通気性の膜に付着成長させることで、人工の雪をつくりだします。
写真は当社の設備でつくりだした人工雪の一例で、自然雪に極めて近い結晶雪もつくりだせます。