センサ

米国PCB社製(Load&Torque部門)締付けトルク・角度検出センサ PC9000シリーズ

概要

一つのセンサで、ボルトを締付ける時の締付けトルク・角度を同時に出力することが出来ます。専用の表示器(Model920)を使用することにより、締付け時のトルク・角度の値を表示・保存することが出来ます。
測定トルクは、0.23Nm~24,408Nmまでのレンジがあり、角度分解能は1°以下となっています。

特徴

東陽テクニカが販売する締付けトルク・角度検出センサは、米国試験所認定協会A2LAから認定を受けた校正を行っております。以前はRS Technology社として知られており、現在はPCB社Load&Torque部門となり各種ボルト締付け関連の製品を製造しています。

●手動工具・電動工具での締付けトルク・角度を同時検出
●専用表示器(Model920)で、トルク・角度の表示・保存が可能
●アナライザ(Model960)により、横軸角度/縦軸トルクのグラフを
 プロット
●軸力センサと同時に使用することにより、横軸軸力/縦軸トルクの
 グラフをプロット
●測定トルクは、0.23Nm~24,408Nmまでの広いレンジ
●測定角度は1°以下の高分解能
●その他、トルク・角度を同時検出する手動レンチもあり

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