トルクメータ

摩擦型トルクセンサ FGDH-2A

概要

自動車のドライブシャフトに発生するトルクを測定し、ワイヤレスでデジタルデータ転送する摩擦型トルクセンサです。トルクセンサの取り付けはシャフトを挟み込み、ねじで締結するだけで簡単です。充電はトルクセンサを取り外すことなくできます。測定データは専用のデジタルテレメータ受信機DT-041R-1で受信し、マルチレコーダTMR-200シリーズや超小型動ひずみレコーダDC-204R、およびその他のレコーダなどで収録ができます。

特徴

●走行性能評価試験用トルク計測システム
●摩擦型ゲージを用いているので接着不要
●デジタル送受信システムの採用でノイズに強く配線作業が不要
●ドライブシャフトに容易に装着して直ちに測定
●スペーサ―の交換で異なる径のドライブシャフトへ対応(φ20~30mm)
●±16,000×10-6ひずみの広い測定範囲
●応答周波数は1.1kHz
●充電式バッテリ搭載

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