データ収録
高速データ収集システム GEN2i
概要
・高速サンプリング:アプリケーションに応じて200Ks/s~100Ms/s
・マルチ・チャンネル:小型で最大16チャンネルに対応
・大容量トランジェントメモリ(最大1.8GB/チャンネル)
:100Ms/sのデータを格納
・高速描画機能、StatStreamTM(特許出願中)
:100GBのデータを4秒で表示
・高電圧入力(オプション):ISOBE5600、光ファイバ絶縁装置使用
特徴
PCとの融合により抜群の操作性(日本語対応)
■ パーセプション・ソフト(Windows 7対応) 起動時にネットワーク上の全てのハードウェアを自動認識
■ スプレッドシート型の設定画面で同種のセンサをグループ分け、簡単設定
■ 複数のサンプリングレート、バーチャルチャンネル、信号の表示形式など特殊ファンクションを簡単なキー動作で実行
■ StatStream技術はデータ集録中、表示のために間引いたデータを生データと同時に記録
■ データ計測中に集録したデータ解析結果を呼び出し可能
■ 最大、最小、平均、RSMの値など統計のデータも同時集録。データファイルの大きさにかかわらず、またネットワークスピードに関係なくデータを瞬時表示
■ ギガバイトデータを瞬時に画面表示、測定データの興味のある部位を任意にズーム可能
■ Webform Calcuratorを使用して、波形計算し、Microsoft Wordにドラグするだけで、文章ファイルにグラフを添付
■ 複雑な科学計算を行うためFAMOS,MATLAB,I-DEA等の解析ソフト用にフォーマット変換可能
■ 特別な解析ソフトを使用中でも、Genesisで集録したデータファイルをネットワーク上から呼び出し可能
■ 公開されているインターフェイス情報とActive/DCOMを使って、Genesisのデータをプログラムの中に呼び出し可能
■ 最大16チャンネルのI/O入力