データ収録
レコーディングユニット LX-1000
概要
LXシリーズに新モデル登場!
コンパクト設計で、1筐体最大64chまで拡張可能。(最大同期256ch)
1つのモジュールが8chから4chになったことで、組み合わせの柔軟性が向上。さらにCAN、熱電対アンプモジュールおよびGPS入力が新たに加わり、計測の幅が広がりました。
特徴
120dBのワイドダイナミックレンジ(FFTベース)従来のLXシリーズを大幅に上回る120dBのワイドダイナミックレンジを実現します。
ファンレス対応32ch構成までは、冷却用ファンを実装せず使用できる自然空冷方式(ファンレス)を採用します。
充実のアンプバリエーションアナログ入力(DC・AC・IEPE切り替え可)、アナログ出力、CAN*、ひずみ*、熱電対*に対応します。
※アンプ構成変更は、ユーザー様サイドで行えます。
*CAN、ひずみ、熱電対は順次対応予定です。
パルス入力アンプ(2ch)パルス入力アンプ(2ch)を標準実装します。
GPS入力Garmin製GPS18×5Hzに対応したGPS入力を標準実装します。
大容量汎用記録メディアSDXCを採用SDカード採用(SDXC/SDHC)により、8GB~128GBの大容量メディアに対応します。
小型リモートコントロールユニットをラインナップ
(オプション品)現場での直感的操作性に優れ、遠隔操作・データレベルの表示も可能になります。
PCへの高速転送Gigabit EthernetによるPCへの高速データ転送が可能になります。
データ消失防止対策を付加
PC制御用ソフトウエアを標準付属
データフォーマットは従来通りTAFFmat形式を採用