システムシミュレーション
Simulink システムモデル/電気モデル融合ソリューション PSpice SLPS Interface
概要
システムの設計と電気回路設計は別々に行われることが多く、設計したシステムが実際の電気回路にて動作するかどうかの検証は、試作を行って初めて可能となります。
システムシミュレーションモデルの中に電気回路モデルを挿入することができれば、シミュレーションの時点でより現実に近い動作を確認することができ、試作前における問題点の早期発見が期待されます。
特徴
【SLPS概要】
● SLPSブロックをMATLAB®/Simulink®モデル内に配置することで、Simulink がPSpice®エンジンを使用することができるようになります。
● SLPSブロックには、OrCAD Captureの回路図をそのまま割り当てることができます。
SLPSを動作させるためには、SLPSのライセンスが必要となります。
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【使用例】
SLPSを用いた解析例はこちらの技術情報ページでご覧いただけます。
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