システムシミュレーション

数学処理環境 Compose

概要

solidThinking Compose により、エンジニア、科学者、製品クリエイターは、高度なマトリクスベースの数値計算言語とインタラクティブな統合プログラミング環境を使って、多彩な数値計算や自動化が可能になります。マトリクス解析や微分方程式の求解、信号処理の実行、制御システムのロバスト設計などの解析に対応したComposeは、迅速な開発を可能にする最新のツールセットを幅広く搭載しているほか、効率的なトラブルシューティングのための強力なエンジンとインタラクティブなデバッグ環境が用意されています。

特徴

solidThinking Composeの利点

制御システムの迅速な開発

Composeでは、業界標準言語との互換性を持つマトリクスベースの使いやすい言語を採用したことにより、信号処理、制御系設計、CAE データのポスト処理等の全てのタイプの数値処理をひとつのソフトウェアパッケージで実行できます。

マトリクスベース言語

Composeの標準言語であるOpen MatrixLanguage(OML)は、非常に使いやすく、Octaveなどの業界標準とも互換性があり、Matlabスクリプト等の既存資産を有効活用できます。Compose のインタラクティブなデスクトップ環境ではコードを素早くデバッグできるため、診断文や診断コードを組み込まずに、エラーのトラブルシューティングを効率的かつ高速に実行できます。

多言語プログラミング統合開発環境

Composeでは、OML の他にPython とTcl/Tkを言語として使用可能です。また、近くJuliaもサポートされる予定です。
Composeでは、包括的なツールセットを使って、ユーザー独自のコードを迅速に開発できます。マトリクスベースの言語、オーサリング / デバッグツール、広範な数学ライブラリおよびユーティリティにより、幅広いニーズに対応しているだけでなく、さまざまなアプローチを検討して、スプレッドシートや従来のプログラミング言語(C/C++など)よりも高速な解法を見つけることができます。

700以上の数学関数を標準装備

・微積分
・コアインタプリタ
・データ構造
・微分方程式
・基本数学関数
・ファイル構造
・CAE データリーダー
・線形代数
・論理コマンド
・最適化
・グラフ作成
・多項式
・信号処理
・統計解析
・文字列演算
・システムコマンド
・時間コマンド
・三角関数コマンド
・ベクトルとマトリクス
・GUI 作成

Python ⇔ OML 間でのファンクションの相互利用

Pythonで定義されたファンクションをOMLコードの中で呼び出して実行することが可能です。もちろん、その逆にPython スクリプトからのOML ファンクションの実行も可能です。

豊富な2D/3Dプロット機能

・2D/3Dコンター、2D/3Dライン、3Dサーフェース、極プロット、棒グラフ等
・グラフのプロパティと属性を、コンテキストメニューから簡単かつインタラクティブに変更(グラフのタイトル、ラベル、軸のラベル、凡例、目盛ラベルを変更可能)
・ズームとパンをサポート
・レポートの生成

汎用CAE 結果ファイルリーダー

Compose にはHyperWorks 用に開発されたCAE データインポート機能が搭載されています。このリーダーは、ファイル形式や内容を自動認識し、必要となるデータを容易に抽出することが可能になります。

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