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「%23CNT」の検索結果

世界初、-150~500℃の温度領域で位置ズレなく非汚染での分析が可能に ヤモリテープを日東分析センター向け分析用途で実用化【日東電工】

2012年2月24日 日東電工㈱(本社:大阪府大阪市、社長:柳楽幸雄)は、自然界に生息するヤモリに近いせん断接着力を実現する生物模倣粘着剤(ヤモリテープ)を2010年に開発しましたが、このたび本製品を固定部材として用いることで、従来は不可能であった温度領域において、より正確な表面分析ができることが確認できた...

極細長尺カーボンナノチューブの大量合成プロセスと分散技術を開発【日立化成工業】

2012年2月13日 日立化成工業㈱(本社:東京、執行役社長:田中 一行、資本金:155億円)は、このたび、カーボンナノチューブ(以下、CNT)の新規な大量合成プロセスを開発しました。本プロセスは、平均3層の極細長尺CNT(*)を高い純度で連続的に大量合成する技術で、あらゆる分野でのCNT実用化の加速が期待されます。...

三菱車載用DIATONE スピーカー「SW-G50」発売のお知らせ【三菱電機】

2011年11月28日 小容量スピーカーボックスでも迫力があり、反応の良い超低音を再現三菱車載用DIATONE スピーカー「SW-G50」発売のお知らせ 三菱電機㈱は、DIATONE ブランドの車載用高級スピーカーの新製品として、カーボンナノチューブを配合したNCV 振動板と強力磁気回路により、小容量スピーカーボックスでも迫力が...

リチウムイオン二次電池用カーボンナノファイバー製品の販売を目的とする合弁会社の設立について【三菱マテリアル/電気化学工業】

2011年11月10日 三菱マテリアル㈱(社長:矢尾宏、以下三菱マテリアル)と電気化学工業㈱(社長:吉髙紳介、以下電気化学)は、カーボンナノファイバー製品の販売を目的とする合弁会社を設立しましたので、お知らせいたします。 1. 背景と目的 三菱マテリアルと電気化学は、本年4月26日にリチウムイオン二次電池用導...

“ITO代替 透明導電膜付きフィルム”を使用 抵抗感圧式タッチパネルを開発【SMK】

2011年10月25日 当社はこのほど、ITOに替わる透明導電膜付きフィルムを用いた抵抗感圧式タッチパネルを2種類開発しました。通常、抵抗感圧式タッチパネルは上下電極にITOを使用した透明導電膜が用いられています。ITOは希少金属(レアアース)に属するため、資源の枯渇や価格高騰など入手性の点で今後多くの課題が懸念...

チタン並みの熱伝導率をもつ単層カーボンナノチューブ/炭素繊維/ゴム複合材料【産総研】

2011年10月6日 -軽くて薄く、柔らかい放熱材料の実現に道- ポイント ● 網目状の高純度の単層カーボンナノチューブと炭素繊維をゴムに分散させ、熱伝導率 25 W/mKを達成● 分散量を約20%と抑えたことにより、ゴムとしてのフレキシブル性を保持● 同程度の熱伝導性をもつ他の複合材料に比べて大幅に軽量化 概要 独...

リチウムイオン二次電池用導電材料等の共同事業化検討について【三菱マテリアル】

三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾宏、以下三菱マテリアル)と電気化学工業株式会社(取締役社長:吉髙紳介、以下電気化学)は、三菱マテリアルが技術確立したカーボンナノファイバー(以下本CNF)を含むリチウムイオン二次電池用導電材料等の研究開発及び販売について、共同で事業化の検討を進めていくことに...

リチウムイオン二次電池用正極複合材料開発について【電気化学工業】

電気化学工業株式会社(取締役社長:吉高紳介、以下当社)は、リチウムイオン二次電池の正極 活物質として注目されるリン酸鉄リチウムの導電性不足を克服し、電池特性を飛躍的に向上できる 正極材料を、リチウムイオン電池の各種構成材料を研究開発している エス・イー・アイ株式会社 (本社三重県津市、代表取締役:澤...