【メルマガAEG　PR】樹脂の溶着・接合で課題、お悩みはありませんか？パナソニックの「レーザー樹脂溶着」

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公益社団法人自動車技術会：メルマガＡＥＧ【PR】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年6月19日発行

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樹脂の溶着・接合で課題、お悩みはありませんか？
パナソニックでは、ネジ止め・接着剤・熱板溶着・超音波溶着などの従来工法に
替わる新しい工法として、「レーザー樹脂溶着」をご提案しています。

■レーザー樹脂溶着とは
レーザー樹脂溶着とは、レーザー光を照射し、被着物の境界面で熱を発生させて
樹脂を溶着する「接合工法」です。
接着剤などを使わず、樹脂同士をレーザー光で溶融させてから接合することが
可能です。

従来工法に比べ、
・振動による内部部品へのダメージはゼロ
・装置のランニングコストが安い
・局所加熱なため、製品への熱ダメージが少ない
・型が不要
・バリ／粉塵が出にくい
・狭い接合幅でも気密性が得やすい
などのメリットがあり、車載カメラ、車載センサ、ECUケースなどの気密性が
求められる接合をはじめ、自動車部品の加工工程において多数ご採用頂いております。

■無償ダウンロード! レーザー溶着工法読本
レーザー溶着を検討したいけれど、何から始めればいいかわからない…。本書では
そんな方に、樹脂の選定・溶着部の形状や、設備イメージまで詳しくご紹介いたします。

ダウンロードはこちらから
https://ac-blog.panasonic.co.jp/ebook/fa_vlbook01_lp?utm_source=aeg&utm_medium=email&utm_campaign=FA_VL

■レーザー溶着ラボを完備
弊社では、レーザー溶着ラボを完備して実験を承っております。
レーザー溶着ラボの詳細は下記のページをご参照ください。

レーザー溶着ラボのご紹介
https://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/processing/tech_welding_plastic/laboratory/index.jsp?utm_source=aeg&utm_medium=email&utm_campaign=FA_VL


品質ロスやタクトタイムの削減など、プラスチック・樹脂溶着でお困りのことが
ございましたら、「レーザー溶着ラボのご紹介」ページより、お気軽にお問い合わせください。

今後とも、パナソニック製品をご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。



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