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【メルマガAEG PR】小野測器 Web展示会 開催

※こちらに掲載されているメールマガジンは、発行日現在の情報ですのでご注意ください。

 

━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
                        2020年6月1日発行

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   ◇ 小野測器 Web展示会 開催
   ◇ Automotive Testing Labに駆動系ユニット用NV評価試験設備を新設
   ◇ 小野測器 新製品情報 

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  小野測器 Web展示会 開催

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 『人とくるまのテクノロジー展2020』の開催中止に伴い、展示予定でありました
パネルなどのコンテンツを、ホームページにWeb展示会として公開開始しました。

 - Web展示会アドレス
https://www.onosokki.co.jp/event/exhibition2020/index.htm?ref=aeg_mm

 Web展示会では「MBDを支える計測ソリューション」をコンセプトに、現象把
 握、モデル化、検証の各プロセスでMBD推進に必要な計測ソリューションを
 紹介いたします。

 ・現象把握:NVHをターゲットにした現象把握の事例
 ・モデル化:EV駆動部周辺のNVH挙動予測を目的としたモデル構築・解析事例
 ・検証  :モデル化検証の計測事例や評価設備の稼働率向上を支えるバー
       チャル試験事例

 また、公開コンテンツは、6月以降も順次情報を更新していきます。

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 Automotive Testing Lab に駆動系ユニット用NV評価試験設備を新設

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 宇都宮テクニカル&プロダクトセンターのAutomotive Testing Lab(自動車実験棟)内に
 新たな試験設備を導入し、駆動系ユニット用NV(※)評価試験ベンチとしての運用を開始
 しました。
 ※NV:Noise, Vibration (騒音、振動)

 本設備は、吸音材で囲まれた半無響室内に、小野測器製の駆動系ユニット性能試験用ベン
 チを設置し、駆動系ユニットの放射音・振動の測定、伝達特性等の性能評価を可能にしま
 す。半無響室の暗騒音レベルは35dB以下(A)(室内中央付近)を実現し、大手自動車メー
 カーのR&D設備と同等の能力を有します。測定対象物が発する音を、小さなレベルから精度
 よく測定することができます。
 また、併設するバッテリー模擬装置により電動車のモーター評価試験に対応するとともに、
 新方式を採用した潤滑油温調装置を設備し、駆動系ユニットのロス測定に影響を与える油温
 の変化に対し素早く精度の高い制御を実現することで、ロス測定に要する時間を従来の半分
 に短縮いたしました。(当社比)

 昨今の自動車産業では、電気自動車の普及に伴う車の静粛性向上より、これまであまり意識
 されなかったコンポーネントのNVH(☆)性能に対する新たな課題が顕在化し、音や振動問題
 への対策ニーズが高まっています。 

 また、車づくりにおいては、モデルを活用したシミュレーションによる開発手法である、モ
 デルベース開発(MBD:Model Based Development)が主流となりつつあります。
 効率測定からNVH評価試験まで幅広く対応する当設備を通し、お客様の音振動対策およびモデ
ルベース開発推進へ貢献します。
☆ Noise, Vibration, Harshness(騒音、振動、ハーシュネス)

 <プレスリリース>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/press/20_05_25.htm

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 小野測器 新製品情報

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■LA-7700 高機能精密騒音計 クラス1(新製品)

 機械の騒音測定において、機械の動作音を聞きながら計測、分析、録音が可
 能な「LA-7000シリーズ高機能騒音計(サウンドレベルメータ)」に、更な
 る高感度タイプ「LA-7700 高機能精密騒音計(クラス1)」をラインアップ
 しました。「省エネ化」「低騒音化」が必要な家電製品や、自動車の微小な
 がらも耳障りとなる音など、今まで測ることが難しかった微小音の測定が騒
 音計でできるようになりました。

<プレスリリース>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/press/20_03_30.htm

<製品情報>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/soundvib/la7000.htm


■LA-0709 超低周波音測定機能(LA-7500 騒音計用 新オプション)

 LA-0709 超低周波音測定機能オプションを追加することで、1台で 1Hzから
の広帯域の計測ができるようになります。家庭用燃料電池、家庭用給湯器、
冷蔵庫、換気扇、エアコンコンプレッサーなどの連続して動作する機器や、車、
電車、飛行機、風力発電などの環境による騒音などが超低周波音(1~20 Hz 音)
の発生源となり得ることがあります。 超低周波音により心理的に圧迫感を感じ、
健康被害の原因となると言われており、騒音対策において騒音レベルの測定以外
にも、超低周波音の測定は重要です。この機能により、今まで測ることが出来な
かった、人の耳では聞こえない超低周波音の計測も可能となります。


<プレスリリース>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/press/20_03_30.htm

<製品情報>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/soundvib/la7000.htm


■MI-1281 高感度マイクロホン(新製品)
 精密級1/2 インチバックエレクトレット方式・高感度ローノイズ

 バックエレクトレット方式でありながら、感度 -20 dB re.1V/Pa、自己雑音
 レベル 8 dB(A特性、MI-3170 プリアンプ使用時)の高感度ローノイズ特性
 を実現したマイクロホンです。
 低ノイズフロア を実現したことにより、微小音の測定ができますので、静
 音化された家電製品の音響パワーレベルの測定や電気自動車の微小ながらも
 耳障りとなる音の探索・測定などに有効です。

<プレスリリース>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/press/20_03_30_2.htm

<製品情報>
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/soundvib/mi1281.htm



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