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【メルマガAEG PR】今後の自動車における空調システム・熱マネジメントへの要求と要素技術 新刊書籍のご案内

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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
                        2019年5月20日発行

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【 最新書籍のご案内 】
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         自動車熱マネジメント・空調技術

      https://www.science-t.com/book/M054j.html
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  発刊日:2019年5月30日 体裁:B5判上製本 531頁
  定価(税込):81,000円 ⇒ 発刊日までのS&T会員価格:67,635円
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ICE、HEV、PHEV、EV、FCVなど、車両の駆動源の多様化が進む中、これら
各種車両において求められる≪熱マネジメント≫、≪空調システム≫と
その要素技術をまとめた書籍ができました。

以下6つのテーマに分けて、車両の熱効率・燃費改善、空調省エネ化と
快適性の両立等に向けた実用化システムと研究開発中の技術の両面から
 総合解説しております。

【1】内燃機関搭載車の熱マネジメント、排熱回収・利用技術
   (エンジン断熱、蓄熱、排熱利用空調、熱電変換など)

【2】各駆動源における冷却装置・熱交換器の最新動向
   EGRクーラ、インタクーラ、水冷コンデンサ、ラジエータ
   オイルウォーマ

【3】各駆動源における車両空調システムの最新動向
【4】内外装による空調エネルギーの低減技術
【5】PCU・モータ・バッテリーなど電気機器の冷却・放熱技術
【6】自動運転車両で必要となる空調・熱マネ技術

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 現在、お得な早期割引価格にてご案内しております。
 この割引は発刊日(5月30日)までのご注文に適用させて頂きます。
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≪目次抜粋≫
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第1章 自動車を取り巻く規制と熱マネジメント・空調技術の重要性
 はじめに マスキー法について
 1. 冷媒規制(オゾン層破壊対策)
 2. 冷媒規制(地球温暖化対策)
 3. 排ガス規制
 4. 燃費規制
 5. エンジンの効率向上

………………………………………………………………………………………
第2章 エンジン・その周辺の熱マネジメントと排熱利用技術
1節 エンジンとその周辺の熱マネージメント
2節 エンジンコンパートメントの保温・断熱
3節 蓄熱技術・排熱利用空調システム
   [1] 顕熱・潜熱蓄熱技術の基礎と車両への展開
   [2] 潜熱蓄熱暖房システム
   [3] 化学蓄熱・ケミカルヒートポンプによる自動車熱マネ・空調
   [4] 吸着式冷凍サイクル技術の基礎と車両への展開
   [5] 車両用小型吸収冷凍機の開発
   [6] 高分子収着型調湿空調技術の基礎と展開
4節 高効率排熱回収器開発による燃費・暖房性能向上の現状
   [1] ランキンサイクル/熱電発電システム
[2] フラッシュ蒸気機関を用いた排熱回収システム
   [3] 液体ピストン蒸気エンジン

………………………………………………………………………………………
第3章 各駆動源における冷却系/熱交換器技術とその改良
1節 駆動源ごとの冷却系
  1. ガソリンエンジン車
  2. ターボチャージャ付きガソリンエンジン車
  3. クリーンディーゼル車
  4. ハイブリッド車
  5. PHV(プラグインハイブリッド車)
  6. 電気自動車
  7. 燃料電池自動車
2節 熱交換器技術
  1. ガソリンエンジン用EGRクーラ
  2. インタクーラ(CAC)
  3. 水冷コンデンサ
  4. “2-Layer”
  5. “SLIM cool”
  6. 低温ラジエータ
  7. オイルウォーマ

………………………………………………………………………………………
第4章 各駆動源における車両空調システムとその改良・省エネルギー化
1節 各駆動源における空調システム総論
  1. 内燃機関のみを搭載する自動車,アイドリングストップ対応自動車
  2. ハイブリッド自動車
  3. プラグインハイブリッド自動車
  4. 電気自動車
  5. 燃料電池自動車
  6. 今後の電気自動車や燃料電池自動車の空調
  7. 駆動電池の温度管理
2節 蓄冷エバポレータ
  1. 方式
  2. 評価
3節 水冷コンデンサと内部熱交換器
  1. 水冷コンデンサ
  2. 内部熱交換器
4節 各種加熱ヒータ
  1. PTCヒータ
  2. シースヒータ
  3. 放射熱ヒータ
5節 ヒートポンプ
  1. ヒートポンプ空調
  2. 低外気温用ヒートポンプ空調
  3. 新冷媒
6節 廃熱回収ヒートポンプ
  1. 廃熱源
  2. 廃熱回収方式
  3. 廃熱回収ヒートポンプの例
7節 ディーゼル車の補助暖房
  1. エンジン冷却水の温度低下
  2. 種々の補助暖房
  3. ホットガスヒータ
  4. ヒートブースタ
  5. 燃焼式ヒータ
  6. EGRクーラ
8節 CO2冷媒エアコン
  1. CO2冷媒の特徴
  2. 冷房サイクル
  3. 暖房サイクル
9節 パーソナル空調
  1. 独立空調
  2. Task & Ambient
  3. 単独席配風

………………………………………………………………………………………
第5章 内外装による熱マネジメント・空調エネルギー の低減
1節 合わせガラス用遮熱中間膜
2節 赤外線反射フィルムを用いた自動車内の温熱環境改善
3節 ポリカーボネート樹脂グレージングの断熱性と赤外線遮蔽機能の付与
4節 高反射率塗料と車体への実用展開
5節 シートヒーターの使用による暖房エネルギーの低減効果

………………………………………………………………………………………
第6章 自動運転時代の熱マネジメントと空調技術
1節 PCUの冷却技術
2節 モータの冷却技術
3節 バッテリーシステムの発熱・放熱と冷却技術
4節 ヒートパイプを用いたバッテリー冷却システム

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第7章 PCU・モータ・バッテリーの熱マネジメント
1. 自動運転時代での求められる技術
2. コモディティ化する自動運転技術

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     ▼詳細・お申込み方法は以下よりご覧ください▼
      https://www.science-t.com/book/M054j.html
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 ■車載タッチパネルの要求仕様と市場・技術動向
  5/23⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190523j.html

 ■クルマの自動運転技術・車両制御システムの最新開発動向
  5/27⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190527j.html

 ■車載用ディスプレイの市場・技術動向と次世代コックピット開発
  6/18⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190638j.html

 ◆車載用ディスプレイ・操作インターフェース
  ~自動運転・高度情報化時代のHMIとその要素技術~
  書籍⇒ https://www.science-t.com/book/27410.html

┏━━━━━━━━━━━━━━┓
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 ■自動車における振動・騒音現象と対策、現場で役立つ振動解析
  5/28⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190528j.html

 ■【京都】湿度制御を主体とした新規空調システムの基礎と動向
  6/5⇒ https://www.science-t.com/seminar/F190655j.html

 ■自動車室内環境の快適性評価と快適化技術動向
  6/11⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190611j.html

 ■自動車用塗料・塗膜の設計と評価、不具合対策
  6/20⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190670j.html

 ◆五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全
  書籍⇒ https://www.science-t.com/book/22046.html

┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃エンジン・内燃機関・排気系┃
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 ■燃焼の化学反応と高効率化・低環境負荷技術
  6/24⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190624j.html

 ◆自動車排熱回生技術
  書籍⇒ https://www.science-t.com/book/23423.html

 ◆ディーゼルエンジン排気浄化における触媒材料・システム技術
  書籍⇒ https://www.science-t.com/book/26281.html

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 ■EV/PHVのPCUと自動車用パワーエレクトロニクス技術動向
  5/22⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190532j.html

 ■全固体電池の電解質/電極の界面現象理解と制御による高出力化
  5/29⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190529j.html

 ■バッテリマネジメントとセルバランス技術
  5/31⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190531j.html

 ■車載用DC/DCコンバータの高電力密度化技術
  6/21⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190621j.html

 ■自動車EMC規格、急速・非接触充電器のEMC規格の最新動向
  6/25⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190655j.html

 ■【名古屋】EVにおけるパワーエレクトロニクス及び
        そのコンポーネント技術の現状把握と将来展望
  7/11⇒ https://www.science-t.com/seminar/F190711j.html

 ■EVをはじめとした次世代自動車の最新動向と
  リチウムイオン電池原料の今後
  7/25⇒ https://www.science-t.com/seminar/A190725j.html

 ◆自動車用48V電源システム
  欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性
  書籍⇒ https://www.science-t.com/book/25634j.html

 ◆リチウムイオン二次電池の長期信頼性と性能の確保
  書籍⇒ https://www.science-t.com/book/25839j.html 

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 ■摩擦攪拌接合(FSW)による
  異種金属/異種材料の接合、自動車軽量化適用への展望
  5/22⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190572j.html

 ■CFRPの製造・構造・物性と特性評価法を理解するための基礎講座
  5/28⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190538j.html

 ■CFRP/CFRTPの材料・成形・接合技術
  ~金属との異種接合・マルチマテリアル化、超音波利用の最前線~
  7/9⇒ https://www.science-t.com/seminar/B190739j.html

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