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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
2018年2月6日発行
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「第3回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」
~IoT時代の自動車ソフト開発の課題と展望~
2018年2月22日(木)、23日(金)
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
主催:株式会社インプレス
企画:プログラム委員会(委員長:高田広章名古屋大学教授)
参加対象:自動車メーカ、Tier1、OEM系ソフトメーカ、独立系ソフトメーカ、
半導体メーカ系ソフトメーカ、組込みソフトウェアメーカ、
半導体メーカ、開発ツールベンダなどの研究開発に携わるエンジニアなど
参加費:無料
☆.:・’゜☆詳細情報・お申込はこちらから↓↓☆.:・’゜☆
https://b-event.impress.co.jp/event/asf201802/
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┃☆┃フォーラムの概要
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本フォーラムはADASや自動運転時代に向けて主導的な役割を担うソフトウェアのあ
り方に着目し、さまざまな観点から自動車ソフトウェアの開発から製造へのチャート
を描こうという国内では唯一の意欲的なフォーラムです。
産業界、行政、学会などから多様なエキスパートを講師としてお招きいたします。
IoT時代における自動車技術の新たな「フロンティア」をご眺望いただき、
皆様のビジネスチャンスの拡大に、ぜひお役立てください。
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┃☆┃注目のセッション
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2月22日(木)
■基調講演:「自動運転をめぐる最近の動向と警察庁の取組について」
警察庁
交通局交通企画課 自動運転企画室長
杉 俊弘 氏
◎見どころ
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自動運転は、我が国の将来における交通事故の削減や渋滞の緩和等を図る上で不可
欠な技術になると考えられることから、警察としても、その進展を支援する観点か
ら取組を進めています。本講演では、自動運転をめぐる国内外の最近の動向を踏ま
えつつ、自動運転に関する警察庁の取組について紹介します。
■サイバーセキュリティ:「コネクティッドカーのセキュリティとプライバシ対策」
株式会社KDDI総合研究所
ネットワークセキュリティグループ 研究マネージャー
竹森 敬祐 氏
◎見どころ
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自動車がサーバやスマホと繋がることで、走行ログの収集と分析、リモート操作や
診断などが行えます。本講演では、自動車に対するサイバー攻撃を振り返りつつ、
セキュリティ対策としてのリスク分析の進め方、認証や暗号に用いる鍵の管理につ
いて考えます。また、プライバシ保護の観点から気を付けるべきポイントを整理し
ます。
2月23日(金)
■基調講演:「モデルベース開発による自動車開発の新世紀」
マツダ株式会社
統合制御システム開発本部 首席研究員
足立 智彦 氏
◎見どころ
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マツダ株式会社では、SKYACTIVに代表される技術開発において、MBDが中心的な役
割を果たしてきました。そこでの適用事例を示しながらマツダの目指すMBDが狭義
の制御開発だけを念頭においたものでなく、一般のCAEや開発プロセスを含んだ広
義のMBDを念頭においていることを示します。これは従来のMBDの概念を車一台分、
企業、社会へ拡張していく取り組みであり将来の日本の自動車産業の競争力を高め
ることが期待されます。
この講演では、自動車業界を取り巻く状況を俯瞰し、Model Based Development(
以下MBD)の必要性と、それにより自動車開発が根本から変っていく将来像やそれ
を具現化する方法論について紹介します。
■プロセッサー:「CUDAが分かればGPUが分かる」
NVIDIA
Senior Developer Technology Engineer
成瀬 彰 氏
◎見どころ
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自動運転を実現するプロセッサとしてGPUが注目を集めています。汎用プロセッサ
と比べて、電力あたり性能の高さが理由の一つですが、画像処理だけでなく、多種
多様なプログラムのGPU上での実行を容易にした並列プログラミングプラットフォ
ームCUDAの役割も大きくあります。CUDAが分かればGPUが分かる。本セッションで
は継続的に進化し続けるCUDAを説明します。
■モビリティサービス:
「ライフスタイルに合わせて変化する、モビリティサービスの未来」
株式会社IDOM
新規事業・人事・広報担当 執行役員
北島 昇 氏
☆詳細情報・お申込はこちらから☆
↓↓参加費無料!!
https://b-event.impress.co.jp/event/asf201802/
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┃☆┃各講演のテーマカテゴリー
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従来のソフトウェア技術を吟味評価しつつ将来動向を展望する「エンジニアリング」、
また最前線のソフトウェア技術が関連分野の先端技術との関わりの中でどのように進
化をとげているかをレビューする「フロンティア」で構成されます。
[エンジニアリング]:
・MBD
・アシュアランスケース
・車載ネットワーク
・仮想開発環境
・ソフトウェアプラットフォーム
・プロセッサー
[フロンティア]:
・国際標準化
・サイバーセキュリティ
・アジャイル
・AI
・モビリティサービス
・自動運転プラットフォーム
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展示企業/サービス ≪展示会のみの参加も可能≫
★申込はこちらから↓↓
https://b-event.impress.co.jp/event/asf201802/exhibition.html
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■お問い合わせ
「第3回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア」運営事務局
株式会社インプレス内 電話:050-3356-0787
E-mail: auto-software-frontier@impress.co.jp
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
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