イベント セミナー情報
STAR Japanese Conference 2013【CD-adapco】
【カンファレンス開催概要】
日時 | 2013年12月3日(火)10:00~18:00(受付9:15~)、懇親会18:30~20:30
2013年12月4日(水)10:00~17:00(受付9:15~) |
会場 | パシフィコ横浜・会議センター3階・5階 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社CD-adapco |
STAR Japanese Conference 2013のアジェンダの概要をご案内いたします。
基調講演は、日産自動車株式会社 企画・先行技術開発本部 統合CAE部 部長 荒木 敏弘様より
「日産自動車のCAE適用の現状と今後 - CAEの経営への貢献-」をテーマにご講演頂きます。
また、国内・海外ユーザー様よりSTAR-CCM+, STAR-CDの最新の適用事例をご発表頂きます。 現在のユーザー様講演予定は下記の通りです。(2013年10月30日現在)
【国内ユーザー様ご発表】※50音順
企業名 | 発表内容 |
旭カーボン様 | カーボンブラック反応炉の乱流熱物質輸送に関する確率的数値解析 |
MPM数値解析センター株式会社様 | 塗布・乾燥シミュレーションにおける流体・粒子連成解析 |
エネルギー総合工学研究所様 | 福島第一原子力発電所の圧力抑制プール内における蒸気凝縮の二相流解析 |
埼玉大学様 | ゴルフボール周りの乱流構造 |
サンデン株式会社様 | STAR-CCM+を用いたHVAC形状最適化事例のご紹介 |
JFEテクノリサーチ株式会社様 | CFD-DEM連成による粉体輸送挙動の解析 |
数値流体力学コンサルティング様 | 船舶海洋分野におけるCFDの応用の現状と課題 |
中央大学様 | 複写機待機騒音の発音メカニズムと簡易流体解析による快音化 |
千代田化工建設株式会社様 | プラントエンジニアリング分野におけるCFD活用事例 |
電力中央研究所 原子力技術研究所様 | 数値混相流体力学(CMFD)のモデル開発と妥当性確認 |
東京大学生産技術研究所様 | 建築・都市環境と気象に関する数値シミュレーション |
同志社大学様 | 減圧沸騰噴霧の特性とモデリング |
トヨタ自動車様 | 設計展開を視野に入れたディーゼル燃焼解析のモデル検証
【当社との共同発表】 |
新潟原動機様 | ガスタービンの排気における流体騒音解析活用事例 |
日本特殊陶業株式会社様 | 筒内燃焼シミュレーションによるスパークプラグの着火性予測手法の開発 |
パウレック様 | 錠剤コーティング装置の工業化検討
~コーティング量に着目したDEMのパッシブスカラー機能を用いた検討~ |
富士重工業様 | BPM を利用した次世代ライトCAE の紹介
~事例混合気分布CAE(es-ice)~ |
三菱化学様 | 化学メーカーにおける流体解析の活用、最近の動向 |
三菱自動車工業様 | 暖房時車室内気流最適化の研究 |
明治大学様 | 床暖房室内の自然対流流れ場におけるCFDの精度検証 |
早稲田大学様 | リチウムイオン電池の内部輸送現象の数値解析 |
【海外ユー ザー様 ご発表】
企業名 | 発表内容 |
マサチューセッツ工科大学様 | 原子力関連のご発表(予定) |
Red Cedar Technology社 | Heeds & Optimateによる最適化技術(予定) |
Battery Design社 | バッテリー解析技術の最新動向(予定) |
【STAR-CCM+ 体験ハンズオンセッションのご案内】
体験ハンズオンセッション – STAR-CCM+ v8 新機能と便利な使い方 –
日時:2013年12月4日(水)1回目:10:00~12:00/2回目:13:30~15:30
定員:各回30名
事前お申込:必要
STAR-CCM+を実際に操作しながらSTAR-CCM+ v8より導入された新機能や便利な使用方法を中心に体験していただける内容のセッションです。以下の内容を予定しています。
- 3D-CAD機能(シートボディを中心とした新機能、便利操作)
- パーツベースドメッシング(PBM)
- Adjointソルバー(随伴法)
- 結果処理等
- その他、物理モデル/便利な機能のご紹介等
※お一人様1台PCをご用意させて頂きます。
但し、お席に限りがございます。
参加登録の際、ハンズオンセッションも併せて申込みをお願いします。
参加登録
STAR Japanese Conference 2013にご参加いただくには事前登録が必要となります。
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