イベント セミナー情報
東陽ソリューションフェア2013(音・振動計測)【東陽テクニカ】
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■ごあいさつ
ようこそ、東陽ソリューションフェア2013へ
~「技術の融合」を見据え、無限に広がるTOYOの計測の世界~
平素は株式会社東陽テクニカをお引き立ていただき、厚く御礼申し上げます。
このたび、当社が皆様にご提供している最新の計測ソリューションや技術をお伝えする場として、「東陽ソリューションフェア2013」を開催する運びとなりました。
今回のフェアでは、内外のスペシャリストによる基調講演とともに、当社がご提供する様々な分野の最新計測ソリューションや技術を1ヶ月半もの期間に渡り、余すことなくお伝えしてまいります。
日本経済は復活の兆しを見せつつありますが、今後更なる成長を遂げるためには「技術の融合」をキーとした既存産業の発展・新たな産業の創出が不可欠とも言われています。
例えば、自動車と情報通信技術の融合などは、その最たるものでしょう。
こうしたなか、当社はあらゆる分野における世界最高水準の計測技術を通じて、「技術の融合」が進む将来においても皆様のベストパートナーであり続けたいと考えます。
「東陽ソリューションフェア2013」が、そのような当社の意気込みと無限の可能性を体感いただく機会となれば幸いです。
東陽ソリューションフェア2013 実行委員長
五味 勝(代表取締役社長)
東陽ソリューションフェア2013 事務局長
田中 伸尚(経営企画室課長)
基調講演
基調講演
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CO2削減および競争力のあるモータ技術の実現を目指して
次世代機電一体モータ、レアアースフリーモータ、レアアースのみならず
銅も極力使用しない次々世代モータの研究
2000年 横浜国立大学大学院電子情報工学専攻修了(工学博士)
2003年2月まで 日産自動車株式会社 総合研究所 勤務
2009年3月まで 東京農工大学 工学部 電気電子工学科 助教
2009年4月より現職、芝浦工業大学 工学部 電気工学科 准教授
2005年‐2007年 日本学術振興会海外特別研究員 ウィスコンシン州立大学
マジソン校 VisitingProfessor
芝浦工業大学 工学部 電気工学科 准教授 赤津 観 様
基調講演
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三菱電機における開発品質向上の取り組みとHALT試験
製品の開発品質向上,開発期間短縮,コストミニマムを実現する
設計検証ツールとしてのHALT試験の有効性と今後の発展性
2002年 三菱電機㈱住環境研究開発センター センター長
2005年 〃 リビング・デジタルメディア技術部長
2008年 〃 開発本部 役員技監
2011年 〃 先端技術総合研究所 技術統轄
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 技術統轄 馬場 文明 様
基調講演
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ホンダのスマートモビリティに対する取り組み
新たな時代のモビリティとして、マイクロコミューターが
期待されており、社会実験の状況等、ホンダの取り組みを紹介する。
1981年 本田技術研究所入社。
パワートレインシステム制御を中心に、量産型やF-1のエンジンシステム、
ハイブリッドシステムの研究開発に従事。
2005年 パワートレイン担当上席研究員。
2012年4月、ホンダスマートモビリティ開発担当
株式会社本田技術研究所 スマートモビリティ開発室 上席研究員 木内 健雄 様
基調講演
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日本の宇宙機開発を支える試験計測技術
JAXAの活動の一般的な情報や試験・計測設備に加え、
過酷環境下での計測技術をご紹介します。
1975年 宇宙開発事業団へ入社、 ロケットテレメータ等開発に従事
初の純国産H-ⅡAロケット第1段エンジン、第2段推進系システムの開発に貢献
2003年 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送システム射場技術開発室長
H-ⅡBロケット開発
2009年 環境試験技術センター長、人工衛星等の環境試験業務に活躍
宇宙航空研究開発機構 環境試験技術センター センター長 西田 隆 様
基調講演
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トヨタ自動車のレース用エンジン開発
講演概要:レースエンジン開発の現状を23年の経験を交え講演。
エンジン開発は未だ未知の領域多く、今後はレースエンジン
技術を市販エンジンへ如何に役立てるかも大きな課題。
略歴:1982年トヨタ自動車(株)に入社。1990年モータースポーツ部へ
異動後ルマン、CART、F1、IRLのエンジン開発に従事。
2006年よりSFのプロジェクトリーダー。
トヨタ自動車株式会社 モータースポーツ部 主査 永井 洋治 様
基調講演
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日時 11月14日(木) 10:00~11:00 会場 名古屋
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振動計測クラブ
加速度計校正に関するISO規格と国内外の動向
計測信頼性の要求に伴い、重要性が高まっている加速度計校正技術。
ISO国際文書で規格化されている振動・衝撃加速度を用いた
加速度計の校正方法に焦点を当て、校正技術の問題点や
国内外の動向について紹介いたします。
略歴:
2004 年、東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士後期課程修了。
大阪大学大学院工学研究科を経て、産業技術総合研究所に入所。
2005年から、振動・衝撃加速度校正技術の開発に従事。
2011年、ドイツ物理工学研究所(PTB) 客員研究員。研究分野は、
衝撃計測の高度化および校正用デジタルフィルタの開発。
主任研究員。博士(科学)。
(独)産業技術総合研究所 計測標準研究部門 音響振動科 強度振動標準研究室 野里 英明 様
基調講演
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日時 11月14日(木) 11:00~12:00 会場 名古屋
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振動計測クラブ
加速度計校正に係る新たな標準整備計画と利用促進方策
今年8月6日に経済産業省より「計量標準に関する新たな整備計画及び利用
促進方策」が公表された。その中で加速度計校正に係る標準整備計画と
利用促進方策を取り上げ、当所の将来展開やJCSS等を交えて、
その詳細を説明する。
略歴:
1992 年、筑波大学大学院工学研究科構造工学専攻 中途退学(修士(工学)取得)。
同年、通商産業省・計量研究所(現 産業技術総合研究所)入所。
2000年より中・高周波振動加速度校正技術の開発に従事。
2007年、電気通信大学大学院電気通信学研究科博士後期課程修了。
現在、強度振動標準研究室 研究室長。研究分野は振動加速度標準、
高精度振動計測技術の開発。博士(工学)。
(独)産業技術総合研究所 計測標準研究部門 音響振動科 強度振動標準研究室 大田 明博 様
セミナー紹介
会場地図
東京会場
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本社・電子技術センター 東京都中央区八重洲1-1-6
【地下鉄】 銀座線/東西線:日本橋駅 A1出口から徒歩1分・A4出口から徒歩2分
半蔵門線:三越前駅 B3出口から徒歩3分
【 JR 】東京駅・八重洲北口から徒歩5分
テクノロジーインターフェースセンター(TIセンター) 東京都中央区日本橋本石町1-1-2
【地下鉄】 銀座線/東西線:日本橋駅 A1出口から徒歩5分
半蔵門線:三越前駅 B3出口から徒歩1分/B5出口から徒歩3分
【 JR 】東京駅・八重洲北口から徒歩5分
大阪会場
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新大阪ブリックビル 大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1
【地下鉄】 御堂筋線: 新大阪駅 1番出口から徒歩3分
【 JR 】新大阪駅・北口から徒歩3分
名古屋会場
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刈谷市総合文化センター アイリス 中央生涯学習センター 愛知県刈谷市若松町2-104
「JR東海道本線」・「名鉄三河線」 刈谷駅南口よりウイングデッキ直結徒歩3分