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「ＥＶ用リチウムイオン電池研究会」フォーラム【神奈川R&D推進協議会】
神奈川R&D 「EV用リチウムイオン電池研究会」フォーラム開催!
~神奈川発 次世代リチウムイオン電池の研究開発のネットワーク化を目指します~
東日本大震災の影響により延期していた「EV用リチウムイオン電池研究会」フォーラムを次のと おり開催します。
県では、世界トップレベルの研究所の立地・集積を県内中小企業の技術力、競争力の向上につなげ、「世界をリードする新たな産業の展開」を図るため、「神奈川R&Dネットワーク構想」を推進し、 県内の産学公の技術連携を促進する活動を行っています。
この取組みの一環として開催している「EV用リチウムイオン電池研究会」フォーラムにおいて、 今回から、コーディネーターにリチウムイオン電池の発明者として知られる吉野 彰氏（旭化成株式 会社）を迎えてパネルディスカッションを中心とした特別企画を行い、EV用リチウムイオン電池の 技術やその周辺技術の理解と研究者のネットワーク構築を図っていきます。
新たな企画でスタートした本フォーラムにおいて、参加者相互の交流を進めていきますので、是非ご参加ください。
日 時
平成23年6月3日（金） 講演会 13:30~17:25、交流会 17:30~18:45
場 所
神奈川県産業技術センター 2階講堂（海老名市下今泉705-1）
対象者
リチウムイオン電池に関心のある企業、大学及び研究機関の研究者・技術者等
参加費
無料（交流会参加者は、1,000円を当日にいただきます。）
内 容
・特別講演 「電池技術をふりかえって −電解液技術を中心に−」
東京工芸大学 佐々木 幸夫氏
・特別企画（基調講演とパネルディスカッション） 「リチウムイオン電池の評価 −ユーザーサイドから見た電池−」
コーディネーター 旭化成株式会社 吉野 彰氏
・交流会（産業技術センター1階食堂）
（プログラムの詳細は裏面のとおり）
申込方法
県産業技術センターホームページ（http://www.kanagawa-iri.go.jp/）から、申込 様式をダウンロードして、5月27日（金）までに、必要事項をご記入のうえ、電 子メールで、E-mail f-tanso@kanagawa-iri.go.jp あてにお送りください。
問合せ先
神奈川県産業技術センター 技術支援推進部 交流相談支援室
電話 046（236）1500（代表）
主 催
神奈川R&D推進協議会、神奈川県、神奈川県産業技術交流協会
※ 取材をご希望の場合は、前日までにご連絡ください。
（問い合わせ先）
神奈川県商工労働局産業部産業技術課 副課長 山本
電話（045）210-5632（直通）
産業技術グループ 木部
電話（045）210-5644（直通）
プログラム（会場に技術・製品展示コーナーを設けます）
13:30~13:35 あいさつ
神奈川県産業技術センター 所長
13:35~14:20 特別講演
「電池技術をふりかえって −電解液技術を中心に−」
EV用リチウムイオン電池研究会顧問 東京工芸大学 佐々木幸夫氏
14:20~17:20 特別企画
「リチウムイオン電池の評価 −ユーザーサイドから見た電池−」
第I部 基調講演（14:20~15:10）
「リチウムイオン電池 開発史の中の評価」
旭化成株式会社 フェロー 吉野研究室長 吉野 彰氏
（休 憩）
第II部 パネルディスカッション（15:20~17:20）
座長 吉野彰氏
パネリスト
オートモーティブエナジーサプライ株式会社
開発部 エグゼクティブエキスパート 内海和明氏
（EV用リチウムイオン電池開発と標準化）
三菱自動車工業株式会社
開発本部EV・パワートレイン研究部 担当部長 原口和典氏
（i-Mievとリチウムイオン電池技術）
マイクロ・ビークル・ラボ株式会社
代表取締役 松尾 博氏
（小型EV用電池モジュールの設計と評価）
神奈川県商工労働局
顧問 馬飼野信一氏
17:20~17:25 今後の活動予定
17:30~18:45 交流会（産業技術センター1階食堂）
神奈川県産業技術センターの案内
海老名市下今泉705-1
電話 046-236-1500
交通機関
・「相模鉄道線」
横浜駅~海老名駅 35分
・JR「相模線」
茅ヶ崎駅~海老名駅 35分
橋本駅~海老名駅 25分
・「小田急小田原線」(急行)
新宿駅~海老名駅 50分
小田原駅~海老名駅 50分
・海老名駅から徒歩約 15分
海老名駅西口から 愛川町役場行き5分、今泉バス停下車徒歩3分
（10時~15時 毎時 00分、15分、45分発）
駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関をご利用ください。
神奈川県産業技術センターホームページはこちら
