イベント セミナー情報

トレーサビリティ確保のためのベストプラクティス ~ 機能安全規格対応へのキーポイント ~ 【東陽テクニカ】

 

  

 車載用電子システムの機能安全規格である ISO26262 が 2011年 11月に正式発行され、一 年が経過しようとしています。自動車業界では本規格への対応が必須であり、特に、トレ ーサビリティの確保についての注目度が高まっています。
 本セミナーでは、ソフトウェア開発におけるトレーサビリティの確保の必然性と機能安全 規格への対応の際のポイントについてご紹介いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

セミナー概要

主催 株式会社東陽テクニカ
ソフトウェア・ソリューション
日時 平成24年11月9日(金)13:00 ~ 17:00 (12:30 受付け開始)
会場 東陽テクニカ テクノロジーインターフェースセンター 9F会議室
東京都中央区八重洲1-1-6 (地図はこちら
費用 無料

セミナー内容

1.トレーサビリティ確保の重要性と機能安全規格
  株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・システム研究部 二上貴夫

ソフトウェア開発におけるトレーサビリティの確保について、また、規格対応と いう視点で見た場合のトレーサビリティ確保の考え方やポイントについてご紹介 いたします。

2.欧州における”トレーサビリティ確保”の考え方とポイント(仮)
  Polarion Software GmbH Jiri Walek 氏

欧州での各業界におけるトレーサビリティ確保への対応状況、また、取り組みの 際のポイントについてご紹介いたします。(同時通訳付き)

3. 富士通セミコンダクターのAUTOSAR/機能安全対応とトレーサビリティ確保の取り組み
   富士通セミコンダクター株式会社 自動車事業部ソフトウェア開発部 五十嵐 純 氏

AUTOSARや機能安全への対応と「Polarion」導入の関係や狙い、今後の期待などについて、 実際のユーザ様の観点からお話いただきます。

4.「Polarion」を使用したトレーサビリティの確保
   株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション 中川 忠紀

トレーサビリティ管理ツール「Polarion」について簡単にご紹介いたします。

お申込み

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お問合せ

株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション
Tel:03-3245-1248
E-mail:ss_sales@toyo.co.jp URL:http://www.toyo.co.jp/ss/