イベント セミナー情報
モデルベース手法による自動車制御設計セミナー【シーメンス】
この度シーメンスではモデルベース手法による自動車制御設計セミナーを開催する運びとなりました。
本セミナーでは、自動車業界での制御開発にフォーカスし、エンジン、トランスミッション、パワートレイン適合、
自動運転といった新技術開発を取り上げます。それぞれの分野で企業競争力の向上やエンジニアの
スキルアップのために重要となる開発技術について議論します。
主な課題として、
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開催概要
日時 |
定員に達しました
定員に達しました 2016年2月25日(木) 名古屋 セミナー 10:00 ~17:30 |
会場 |
新横浜: シーメンス株式会社 セミナールーム【MAP】
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-9 アリーナタワー14階 アクセス: ・JR新横浜駅北口 徒歩8分 ・横浜市営地下鉄ブルーライン 新横浜駅 3-2番出口 徒歩8分 名古屋: 名古屋国際センター5階 第1会議室【MAP】 〒450-0001 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センター アクセス: ・名古屋駅 徒歩7分 – 地下街「ユニモール」を直進していただくと、 地下鉄桜通線 「国際センター駅」及び名古屋国際センタービルの 地下とつながっています。 ・地下鉄桜通線 「国際センター駅」下車すぐ - 名古屋国際センタービルの地下とつながっています。 |
対象者 |
・自動車制御設計・適合にご従事の方
・モデルベース制御開発にご興味のある方 |
主催 | シーメンス株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お問合せ先 | セミナー事務局 |
プログラム
受付 | |
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モデルベース制御のエンジンへの適用
1. エンジン制御アプローチの現状 2. エンジンマネージメントのMBSEによる制御 3. 物理ベースモデルの役割 4. ケーススタディ:バーチャルセンシング |
昼休憩 | |
トランスミッション制御開発の最前線
1. トランスミッションの物理モデリング 2. 統括的な性能解析と最適制御 3. 性能限界の理解とモデルベース制御設計のベストプラクティス 4. トランスミッション制御アルゴリズムのテストと検証 |
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休憩 | |
適合業務のフロントローディングと性能バランスの最適化
1. 適合業務のフロントローディング実現のための課題 2. 物理モデルに求められる要件 3. 机上でのバーチャル適合 4. ケーススタディとデモ |
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休憩 | |
制御開発の新しい方向性
1. 自動運転:ケーススタディとデモ 2. 自動運転の課題 3. Embedded Software Designer の紹介と自動運転への適用 4. ケーススタディ:アダプティブ・クルーズコントロール |
講師:エンジニアリングサービス MBSEビジネス開発マネージャー Michael Baloh
エンジニアリングサービス MBSEテクニカルリーダー Ajinkya Bhave
※英語のセッションですが、通訳(サマリー)が入ります
お申込み
※申込締切日:2月19日(金)、但し定員に達し次第締切りとさせていただきます。
※キャンセルをされる場合は、お手数ですが各開催日前日迄にセミナー事務局まで
ご連絡下さる様お願いします。
※同業他社様のご参加はお断りしておりますので予めご了承願います。
定員に達しました
定員に達しました 2016年2月24日(水) 新横浜 2016年2月25日(木) 名古屋 |
お問合せ
シーメンス株式会社
PLM事業部
セミナー事務局
TEL:03-3222-8942 (9:30-12:00, 13:00-18:00)
mail:lmsseminar.plm@event-web.info
URL:www.siemens.com/plm