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次世代の自動車制御開発に向けて協業【AZAPA／ゼットエムピー】
2012年1月17日
AZAPA（アザパ）とZMP（ゼットエムピー）、次世代の自動車制御開発に向けて協業
両社の技術や顧客をベースにマーケティングシナジーを狙う
この度、AZAPA㈱（所在地：愛知県名古屋市 代表取締役社長 近藤康弘）と㈱ZMP（所在地：東京都文京区 代表取締役社長 谷口恒）は、次世代の自動車制御開発に向けて協業してゆくこととなりました。
AZAPAは愛知県を拠点に、自動車メーカ及びサプライヤに制御理論、シミュレーション、計測技術を主軸にテレマティクスに至る広囲な技術領域での研究サービスの提供実績があります。
ZMPは人型ロボット、音楽ロボットと家庭用ロボットを提供し、2009年からロボット技術を自動車に応用した「次世代自動車研究開発用プラットフォームRoboCar®シリーズ」の開発・販売をスタートして自動車分野に力を入れています。
今後、両社の強みを活かし、双方の技術や顧客をベースに、マーケティングシナジーを狙うべく協業し、次世代自動車開発に向けた活動を加速します。また、将来的には共同開発も視野に入れております。
AZAPA http://www.azapa.co.jp
ZMP http://www.zmp.co.jp
本件に関する報道関係者のお問合せ先
株式会社ZMP 広報担当 今西
TEL:03 -5802-6901 FAX:03 -5802-6908
E-mail: imanishi@zmp. co.jp
AZAPA株式会社 広報担当 佐々木
TEL: 052-221-7350 FAX:052-221-7351
E-mail: hiroko-sasaki@azapa.co.jp
会社概要
AZAPA株式会社の概要
http://www.azapa.co.jp/
AZAPAは自動車開発における「Tier0.5」を目指し、国内外の多数の自動車メーカ・サプライヤに対して、制御理論、シミュレーション、計測技術のコア技術による「1歩先行く技術」を提供し（Automotive事業）、他に次世代通信（インフォテック事業）、スマートグリッドをはじめとするエネルギーマネジメント（エネルギー事業）、人とクルマをつなげるテレマティクス（CSS事業）などの4つの事業分野による自動車市場を取り巻くトータルソリューションを提供します。今後、次世代自動車に向け、多様化するユーザーニーズを実現する為の「オンデマンドECU」（独自ユニット）開発を進めてまいります。
株式会社ゼットエムピーの概要
http://www.zmp.co.jp/
私たちは、次世代モビリティの安全・環境・省力化に貢献する企業を目指します。10年以上にわたるロボット開発と3,500台の販売実績をベースに、「次世代自動車の開発用プラットフォーム」、「ロボット・移動制御技術のライセンス」、「センサ・画像認識ソリューション」、「リチウムイオン電池システム」、「大学、企業のエンジニア研究用・教育用ロボット」の、5つの事業を展開しています。創業は2001年1月文部科学省傘下の科学技術振興機構から技術移転を受け設立。日本ロボット学会実用化技術賞、経済産業省「今年のロボット大賞 最優秀中小・ベンチャー企業賞、中小企業基盤整備機構理事長賞」など数多くの賞を受賞。私たちはこれからも、ロボット技術やサービスで、イノベイティブな製品を生み出してまいります。
* RoboCarはゼットエムピーの登録商標です。
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