コニカミノルタ出身者が語る
技術シーズ先行からの脱却と顧客ニーズ探索の進め方
新規事業の推進・撤退を分ける意思決定に勇気をもつ
こんな方におすすめ
- 大手製造業の研究企画、新規事業開発担当の方
- 技術シーズありきで進んでしまい、用途探索や顧客ニーズの特定に課題を感じている方
- 開発プロセスの出口戦略の意思決定軸が定まらず、悩んでいる方
セミナー概要
多くの大手製造業において、技術力は十分にあるにもかかわらず、
それが「事業」として結実しないという課題が散見されます。
その根本原因の多くは、プロジェクトが「技術シーズ先行」で走り出してしまい、肝心の
「誰の、どのような課題を解決するのか」という顧客視点が抜け落ちてしまっていることにあります。
「面白い技術」という評価にとどまり、具体的な提供価値やマネタイズの道筋が見えないままでは、
プロジェクトは漂流するばかりです。
事業化の確度を高め、組織として適切な投資判断を下すためには、技術ありきの発想から脱却し、
確かな「顧客ニーズの探索方法」を確立することが不可欠です。
顧客ニーズの解像度を高められなければ、新規事業を進めるべきか、
あるいは撤退すべきかという「意思決定」も下せません。
本セミナーでは、コニカミノルタにて医療機器やロボティクスの開発、技術戦略、
そしてマーケティングまでを横断的に経験し、現在は大学発ベンチャー設立・ベンチャー企業へ参画する
川口 学 氏をお招きします。
大企業での製品開発・R&D 経験と、スタートアップの機動力を併せ持つ同氏より、
技術シーズ先行から脱却しながら「顧客ニーズ探索」を進める具体的な経験手法や、
新規事業の推進・撤退を下す「意思決定」について、実体験に基づく知見を解説いただきます。
技術シーズの用途探索に行き詰まっている方、新規事業のタネ探しの実務担当者にとって、
本セミナーは一人一人にとっての気づきとなる内容になることを狙っています。
技術を市場価値に変えるための実践的な探索に向け、違った視点におけるアプローチからの
気づきを得たい方は、ぜひご参加ください。
セミナー講師
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- 川口 学 氏
- PLANTEZA株式会社
代表 - 医療機器やロボットなど精密機器開発に携わる一方、技術戦略部にて現場課題起点の新規事業立ち上げを経験。MBA 修了後、都立大博士後期課程に進学し、有機農業の現場に入り込みながら困りごとの構造化と仮説検証を重ね、農業ロボットの研究開発を推進。現在はベンチャー参画と個人開発を通じ、課題探索から実装までの実践知を共有している。
開催概要
- 主催
- ビザスク株式会社
- 開催日時
- 2026年2月26日 16:00 - 17:00
- 開催場所
- オンライン開催
- 受講料
- 無料