オンライン開催

2026.2.5

11:00 - 12:15

TDK流・ボトムアップ設計術
– 新規事業の仕掛け人は、経営の意図と現場の創作をつなぐ –

セミナー概要

新規事業に取り組む企業では、経営からは大きな方針や期待が示される一方で、具体的な設計や判断を任されるミドルマネジメントは、「何の改善から着手したらいいのか」「どうすれば組織が動くのか」と戸惑うシーンも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、組織的に新規事業を経営の仕組みとして、事業ポートフォリオを変革してきたTDK株式会社よりコーポレートマーケティング&インキュベーション本部 イノベーション推進室 室長 佐藤 俊弥 氏をゲストにお迎えし、現場から事業アイデアを生み出し続けるミドルマネジメントのあり方について議論します。

佐藤氏は、社内新規事業公募制度「TDK Kindergarten」や、ISO 56002の規格を活用したイノベーションマネジメントシステムの構築など、イノベーションが継続的に起こり続けるトップダウンの施策を整備する一方で、社員がいつ来て何を作ってもいいメイカースペース「TDK MAKER DOJO」を立ち上げるなど、現場の挑戦を組織の取り組みとして実現する仕組み作りを手掛けてきました。
モデレータには、同社の新規事業創出の支援も行う株式会社ユニッジ Co-CEO 土井 雄介 氏をお迎えし、現場と経営の双方を理解する立場から議論を深めます。

佐藤氏は、経営層の意図をどのように現場の具体的な仕組みに落とし込み、持続的にボトムアップで挑戦できる組織をつくってきたのでしょうか。
さらに、現場リーダーとして意思決定や連携のポイントをどう捉え、組織に浸透させてきたのでしょうか。
経営層が描くあるべき姿と現実のギャップを見抜き、現場が動く仕組みへと昇華させていく佐藤氏の真意に迫ります。

プログラム
TOPIC 1:TDKの新規事業が動き出す仕組みの裏側を紐解く
TOPIC 2:現場トップはどうボトムアップを動かすのか
TOPIC 3:技術と事業の連携で新規事業を形にするには

セミナー講師

  • 佐藤 俊弥  氏
    佐藤 俊弥
    TDK株式会社
    コーポレートマーケティング&インキュベーション本部 イノベーション推進室 室長
    2017年に社内メイカースペース「TDK MAKER DOJO」を立ち上げ、草の根からイノベーション文化を醸成。経営層との対話を通じてISO 56002に基づくイノベーションマネジメントシステムの構築や、社内新規事業公募制度「TDK Kindergarten」の設計を主導し、トップダウンとボトムアップの両輪でイノベーションが継続的に生まれる組織づくりを推進。海外でのグローバル企業経験とMBA取得の知見を活かし、大企業における実践的なイノベーション創出の仕組みづくりに取り組んでいる。
  • 土井 雄介 氏
    土井 雄介
    株式会社ユニッジ
    Co-CEO 兼 株式会社AlphaDrive 東海拠点長
    静岡県富士市生まれ富士宮市育ち。2015年東京工業大学大学院卒業後、トヨタ自動車に入社。物流改善支援業務を行ったのち、役員付きの特命担当に任命。並行して、社内有志新規事業提案制度を共同立ち上げ・運営。プレーヤーとしてもこの制度に新規事業を起案し、2年連続で事業化採択案に選出される。その後、社内初のベンチャー出向を企画し、2020年よりAlphaDriveに参画。多数の新規事業の制度設計/伴走支援を実施。以降トヨタ社内から事業を生み出すしくみ作りを担当すると共に、UNIDGEを共同創業。2023年8月よりトヨタ初の若手社長出向としてUNIDGE Co-CEO。同時にAlphaDrive東海拠点長に就任。その他、Uzabase CEO室。寿司ベンチャー企業、株式会社SUMESHI 社外取締役。累計80社以上の企業支援に関わり、年間60本以上の講演、審査員としても活動。

開催概要

主催
株式会社ユーザベース
開催日時
2026年2月5日  11:00 - 12:15
開催場所
オンライン開催
受講料
無料
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