Automotive SPICE対応の落とし穴とは?最新動向と実践力強化のヒント
本セミナーでは、Automotive SPICEに関する最新動向とともに、現場での定着・実践力を高めるためのヒントをご紹介します。
あわせて、皆様の課題や最新動向にも対応した DNVの支援サービスについてもご案内いたします。
あわせて、皆様の課題や最新動向にも対応した DNVの支援サービスについてもご案内いたします。
セミナー概要
近年、Automotive SPICEは国内外のOEMからの要求が増え、対応の重要性がますます高まっていますが、導入後の現場では次のような課題がよく見られます。
• プロセス文書や手順は整備したが、実際の開発と乖離して形骸化している
• 社内に知識やスキルが十分に浸透せず、属人化している
• 継続的改善が進まず、「アセスメント対応」で止まってしまう
• レベル取得後、プロジェクトでプロセスが定着せず、実行できていない
• アセスメントの有効期限は約12か月だが、再アセスメントを要求されてもレベル維持に不安がある
また、欧州OEM向け製品において、ハードウェアや機械学習およびCybersecurityへの対応も求められることが増えてきました。
本セミナーでは、Automotive SPICEに関する最新動向とともに、現場での定着・実践力を高めるためのヒントをご紹介します。
あわせて、皆様の課題や最新動向にも対応したDNVの支援サービスについてもご案内いたします。
セミナー講師
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- 近藤 聖久 氏
- DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
セーフティ・アシュアランス部 エキスパート - 電機メーカーにおいて、車載機器をはじめ、衛星搭載SWやプラント制御通信機器など、100件以上のプロセスアセスメントを実施し、品質改善、生産性向上に貢献。
また、各ドメインでのプロジェクト改善指導に加え、プロジェクト管理やSW開発手法、環境整備などの技術者教育、品質保証、技術契約などに従事。 コミュニティ活動では、日本SPICEネットワーク運営委員として、日本のアセッサ、SPICEに関わる能力向上に貢献。2020年4月より現職。
intacs™ Certified Principal Assessor
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- 小田 祐司 氏
- DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
セーフティ・アシュアランス部 エキスパート - 自動車部品メーカーにて、エアバッグやブレーキシステムなどの部品開発に従事。プロジェクトマネージャーなどの役割を経験、2012年より機能安全担当マネージャー、2020年よりサイバーセキュリティも兼務し、プロセス開発、開発改善などに取り組む。
JASPAR機能安全WG、情報セキュリティ技術WG所属。安全コンセプト記法研究会(ユースケースSWGなど)、日本SPICEネットワークに所属し、開発プロセス改善、分析手法を促進。
2021年2月より現職、CS分析手法支援を担当。
開催概要
- 主催
- DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
- 開催日時
- 2025年11月27日 14:00 - 15:00
- 開催場所
- オンライン開催
- 受講料
- 無料
ご注意事項
- 定員:500名
- お申込み受付は11/26(水)10:00までとなります
セミナーへ申し込む
【お問い合わせ】
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
Email: kobe.bajfs@dnv.com
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