エラーは起きても不良は出ない 「レジリエンスな現場」の築き方
品質不良の主な原因の1つ、ヒューマンエラー。
「どんなに対策を行っても、必ずどこかで起きてしてしまう...」と、手を焼いている方も非常に多いのではないでしょうか?
ここで一度、考え方を変えてみます。
ヒューマンエラーをなくしたいのは結局、不良を発生させないため。では仮に、ヒューマンエラーが発生したとしても、不良が出なければそれで良い、というふうにも考えられるはずです。
この「エラーは起きても不良は出ない」を実現するのが、現場の「レジリエンス」なのです。レジリエンスとは、弾力性・回復力とも表現され、状況の変化に応じて柔軟に対応できる力のことです。
本ウェビナーでは、ヒューマンエラーに動じない、レジリエンスの高い現場を築くための考え方や方法について解説します。
「どんなに対策を行っても、必ずどこかで起きてしてしまう...」と、手を焼いている方も非常に多いのではないでしょうか?
ここで一度、考え方を変えてみます。
ヒューマンエラーをなくしたいのは結局、不良を発生させないため。では仮に、ヒューマンエラーが発生したとしても、不良が出なければそれで良い、というふうにも考えられるはずです。
この「エラーは起きても不良は出ない」を実現するのが、現場の「レジリエンス」なのです。レジリエンスとは、弾力性・回復力とも表現され、状況の変化に応じて柔軟に対応できる力のことです。
本ウェビナーでは、ヒューマンエラーに動じない、レジリエンスの高い現場を築くための考え方や方法について解説します。
こんな方におすすめ
- 品質不良が頻発している
- ヒューマンエラー対策に限界を感じている
- 現場力をさらに高めたい
セミナー概要
プログラム
10:50-11:00 入場開始
11:00-11:35 エラーは起きても不良は出ない 「レジリエンスな現場」の築き方
11:35-11:50 レジリエンスな現場を築くコミュニケーションの促進について
11:50-12:00 質疑応答
セミナー講師
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- 山下 茂司 氏
- 三菱重工株式会社
事業支援総括部 - 1998年三菱重工入社、宇宙製品(ロケットエンジン、制御機器類)の開発、量産プロジェクトの品質保証業務を通して、産業医科大学人間工学研究室と連携し、製造現場のヒューマンエラーリスク低減の取組みを推進。
2015年JAXAヒューマンエラー防止推進検討会にMHI委員として参加およびMHI社内のヒューマンファクターズ技術研修講師を務め、モノづくりに対するヒューマンエラーリスクへの対応について知見を蓄積。
2017年より鳥取大学大学院工学研究科とシステム信頼性に関する共同研究を開始。同大学院の博士課程を修了し学位(工学博士)を取得。
開催概要
- 主催
- Tebiki株式会社
- 開催日時
- 2025年9月25日 11:00 - 12:00
- 開催場所
- オンライン開催
- 受講料
- 無料
ご注意事項
- フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- 複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- 競合他社様のご参加はお断りさせていただきます