Omniverse 早わかりウェビナー
第 4 回 空間コンピューティングとデジタルツイン
XRデバイスの進歩により、デジタルツインの没入体験が身近になりました。本ウェビナーでは 空間コンピューティングがどのように産業で利用できるか、Omniverse での AR/VR活用のメリット、接続できるデバイス、AI による3Dモデリング生成を パートナー様と共にご紹介します。
セミナー概要
エヌビディア合同会社
空間コンピューティングと XR、NVIDIA のチャレンジ
フォトリアル、AI、ストリーミングを柱にした NVIDIA の XR 新時代に向けた取り組みに加えて、工場デジタルツイン、デザインレビューなど Omniverse と XR の活用事例を解説します。AI と XR 対応がさらに強化された最新 Blackwell 世代 RTX PRO GPU も合わせてご紹介します。
ソニーマーケティング株式会社
「空間再現ディスプレイ」によって広がる Omniverse の可能性
裸眼での立体視を実現したソニーの空間再現ディスプレイ。
進化した27インチの大画面でクリアで色鮮やかに、まるでそこに実物があるかのような体験を実現します。今回は空間再現ディスプレイと、Omniverse連携に関してご紹介致します。
bestat株式会社
デジタルツインを加速する、
3Dモデル生成ソリューション、3D.Core のご紹介
デジタルツイン構築に必要な3Dモデル生成と運用をより簡単に。
軽量化されたOpenUSD データを自動生成する 3D.Coreをご紹介します。Omniverseと空間コンピューティングの活用をより便利にする最新ソリューションを是非ご検討ください。
セミナー講師
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- 田中 秀明 氏
- エヌビディア合同会社
エンタープライズマーケティング
シニアマネージャ - 外資系コンピューター企業にて、UNIXシステム、CADワークステーションのサポートを経て、1995年からプロダクトマーケティングとしてネットワーク、デスクトップPC、ワークステーション、エンタープライズサーバー製品を担当する。2016年に NVIDIA に入社、現在プロフェッショナルビジュアライゼーションのマーケティング担当に従事している。
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- 榊枝 英将 氏
- ソニーマーケティング株式会社
事業開発センター事業推進部
新規事業2課 - ソニーマーケティング入社後、セールス&マーケティング業務に従事。現在は空間再現ディスプレイおよび XR 商品のマーケティング・事業開発に携わる。
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- 鹿島田 健将 氏
- bestat株式会社
事業開発部 部長 - デジタルツインソリューションを展開する外資系日本法人の創業期に参画し、日本市場の立ち上げに従事。セールス&マーケティングを統括し、エンタープライズ企業を中心に様々な事例を手掛ける。
3Dモデルのコモディティ化に問題意識を持ち、2024年2月より現職。3D.Coreのβ版提供開始から、3D.CoreのGTMを担当。
開催概要
- 主催
- NVIDIA合同会社
- 開催日時
- 2025年7月3日 14:00 - 15:00
- 受講料
- 無料