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2026.10.15

マツダ財団 2026年度の研究助成を決定

2026年9月15日

  

  

マツダ財団 2026年度の研究助成を決定
-人びとが共に繁栄を分かち合い、心豊かに生きることのできる社会の実現を願って

  

  

  

公益財団法人マツダ財団(理事長 菖蒲田 清孝 以下、マツダ財団)は、2026年度の研究助成を決定しました。

 今年度は、全国の大学・研究機関などからの応募総数が323件となり、その中から「科学技術の振興」関係として30件に助成金総額3,200万円を、また「青少年の健全育成」関係として6件に助成金総額400万円の研究助成を決定しました。合計では、36件、総額3,600万円となります。

 なお、科学技術振興関係の助成対象の中から、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした各分野1件、合計4件の研究に対し、「マツダ研究助成奨励賞」を贈呈し、副賞として50万円をそれぞれ追加助成します(総額3,200万円の内数)。

 今年度の研究助成は次の通りです。

  

1.科学技術の振興関係は、応募255件に対し、助成30件、助成金総額は3,200万円(100万円/件、+奨励賞50万円/件)です。現在ならびに将来にわたって解決が求められている科学技術に関する基礎研究および応用研究を助成対象としています。その中でも、先進的・独創的な研究や未来をひらく萌芽的研究を期待しています。また次世代を担う若手研究者および循環・省資源に貢献する研究を優先して助成しています。
中国地方では、「精密重合法で拓くトポロジカル共役高分子材料の化学」(広島大学)などの4件が選ばれました。
「マツダ研究助成奨励賞」では、社会的意義や応用展開の可能性のある革新的研究として、「物理化学的解釈性を備えた材料インフォマティクスによる高性能双性イオンポリマーの合理的設計」(群馬大学)、「植物4Dデジタルツイン構築を自律化するAI計測基盤」(奈良女子大学)など4件が選ばれています。

  

2.科学技術の振興関係は、応募68件に対し、助成6件、助成金総額は400万円です。青少年の健全育成に係る教育現場および市民活動の活性化に役立つ汎用性の高い研究(基礎的研究を含む)で、現代社会の問題・課題を掘り下げた研究を、助成対象としています。 今回は、「高校生向けデジタルヘルスリテラシー教材の開発およびクラスターランダム化比較試験による教育効果の検証」(日本大学)、「思春期の子どもはなぜ親に相談しないのか? ― 家庭内の心理的安全性と親子間認知のズレに着目して ―」(広島大学)などが選ばれています。 なお、2027年度青少年健全育成のための市民活動支援につきましては、10月中旬に、広島・山口両県で募集を開始します。

  

 1984年に設立されたマツダ財団は、人びとが共に繁栄を分かち合い、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与するために、「科学技術の振興」と「青少年の健全育成」を2本柱として事業を展開しています。これまでの助成実績は今回を含め合計2,879件、21億1,851万円となりました。
 マツダ財団は、「つなぐ」をテーマに、更なる社会貢献に取り組んでまいります。

  

  

  

以上

  

  

第42回(2026年度)マツダ研究助成一覧

  

  

  

  

  

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