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2026.10.06
ダカール・ラリー優勝マシンを公道仕様に進化させた「DEFENDER DAKAR」 デザイン・プレビュー・モデルをThe Quail by The Peninsulaで公開 2027年初頭より予約受注開始
2026年8月17日
ダカール・ラリー優勝マシンを公道仕様に進化させた「DEFENDER DAKAR」
デザイン・プレビュー・モデルをThe Quail by The Peninsulaで公開
2027年初頭より予約受注開始
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■「DEFENDER DAKAR」は、2026年ダカール・ラリー初参戦にしてStock(ストック)クラスで優勝を果たした競技仕様車両「DEFENDER D7X-R」をベースに公道走行可能なものに進化させたモデル
■「D7X-R」にインスピレーションを得て、ラリー仕様のサスペンションに加え、トレッド幅の拡大と最低地上高の引き上げを実現し、限界を押し広げる4x4モデル
■「DEFENDER OCTA」をベースに、ラリー仕様車と共通のボディ構造、トランスミッション、ドライブトレイン、4.4リッターツインターボV8エンジンを採用
■エクステリアカラーは、象徴的なダカールサンドとヤンブーターコイズの組み合わせを中心に展開
■インテリアには、独自のレーシングスタイルシートなど、ラリーにインスパイアされたディテールを採用
■「DEFENDER DAKAR」の予約受注開始は、2027年初頭を予定
2026年8月14日、英国・ゲイドン発:DEFENDERは、2026年のダカール・ラリーのStockクラスで優勝した競技仕様車両「DEFENDER D7X-R」をベースとした公道走行可能にし、過酷なラリー環境で鍛え上げられた耐久性とパフォーマンスの頂点を極めた限定生産モデルを開発しています。DEFENDERは、モントレー・カー・ウィークの一環としてカリフォルニアで開催されたThe Quail by The Peninsula, A Motorsports Gathering(ザ・クエイル・バイ・ザ・ペニンシュラ・ア・モータースポーツ・ギャザリング)において、そのデザイン・プレビュー・モデルを公開しました。
この限定生産の4x4モデルは、優勝マシン「D7X-R」をレースで培った技術によって進化させたもので、ラリーレイドで発揮される先駆的な走破性を公道でも体感できるようにしています。75年にわたるオフロード技術の革新と、モータースポーツ競技で培ってきたデザインを融合させています。
エンジニアたちは「DEFENDER DAKAR」のポテンシャルを最大限発揮できるように、ジオメトリーの最適化、サスペンションの強化、オフロード走行に適したボディの改良、ラリーからインスピレーションを得たインテリア要素、そして個性的なカラーオプションを採用しました。
DEFENDERの米国市場への復帰から5年が経ち、販売台数は13万台を超えており、「DEFENDER OCTA」の成功や、多様かつ優れた走破性を誇るラインアップの強みにより、その勢いはさらに加速しています。こうした背景から、ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリングで、この新型車を特別先行公開する最も理想的な舞台といえます。会場では、「DEFENDER」のヘリテージ・モデルと、ダカール・ラリーのStockクラスで優勝を飾った「D7X-R」とが並んで展示されたほか、ランドローバー・エクスペリエンスの特設コースでの試乗体験も行われました。
DEFENDER Rallyは、世界で最も過酷なオフロードレースであるダカール・ラリー 2026のStockクラスに初参戦し、初優勝という歴史的な快挙を成し遂げました。14日間にわたる過酷な戦いの末、3台の「D7X-R」は1位、2位、4位を獲得したほか、13の過酷なステージのうち10ステージで表彰台を独占(1-2-3位フィニッシュ)するという驚異的な戦績を残しました。これらの3台は、合計24,000kmにおよぶ総走行距離にわたって揺るぎない耐久性を証明したことになります。
この公道仕様となる「DEFENDER DAKAR」は、競技仕様マシン「D7X-R」と同様に、強靭なD7xボディアーキテクチャ、トランスミッション、ドライブトレインを採用しており、そのすべてが「DEFENDER OCTA」をベースとしたものです。この限定生産モデルでも、4.4リッターツインターボV8ガソリンエンジンを搭載しており、レース規制による出力制限を受けないため、最高出力635PSという本来のパフォーマンスをフルに発揮することができます。また、冷却性能を強化し最大トルク750Nmを発生させます。
「DEFENDER DAKAR」には、新型の鍛造20インチホイールにアドバンスト・オールテレインタイヤを組み合わせた、35インチのタイヤパッケージを装備します。また、モータースポーツで実績のあるBilstein製アドバンスト・ダンパーを備えたコイルスプリングサスペンションや、新しく追加するドライブモード(「Dunes(デューンズ)」および「Gravel(グラベル)」)、過酷で変化に富んだ地形でのスムーズな走行を実現するために競技仕様マシン向けに開発した革新的な「フライトモード」も搭載します。
エクステリアのディテールには、ルーフに装着したライトポッド、固定式メタルルーフ、カーボンファイバー製レイズドエアインテーク、カーボンファイバー製ボンネット、リベット剝き出しの拡張ホイールアーチ、テールゲート・ブランキングプレート、そして特徴的なマッドフラップなど、ラリーマシンを物語る要素が随所に散りばめられています。また、強化された金属製フロント・アンダーシールドとアンダーボディ・プロテクションも、ラリー由来の要素です。
DEFENDER担当マネージング・ディレクターであるマーク・キャメロンは次のように述べています。
「私たちはエンジニアに対し、これまでの限界に挑み超えるよう求めました。まず、『DEFENDER OCTA』を『D7X-R』へと進化させ、さらにダカール・ラリーで優勝した『D7X-R』を公道走行可能な仕様にすることはできないか、と問いかけたのです。その結果、誕生したのが『DEFENDER DAKAR』です。
これは冒険心を究極の形で具現化したモデルであり、私たちが掲げる不可能を可能にする姿勢を真に反映したものです。DEFENDER Rallyチームの精神だけでなく、オフロード走破能力における革新という私たちの継続的かつ歴史的な積み重ねも体現しています。この限定生産モデルには、想像しうる最も過酷な環境や極めて厳しい競技条件から私たちが学んできたすべての知見が注ぎ込まれています。とどまることを知らないDNAから生まれた、正真正銘の『DEFENDER』です。」
「DEFENDER DAKAR」では、「D7X-R」のカラーリングからインスピレーションを得た、象徴的なダカールサンドのボディとヤンブーターコイズのルーフの組み合わせをはじめ、多彩なカラーオプションを用意します。ナルヴィックブラックおよびアラスカホワイトでは、マットプロテクティブフィルムがオプションとして選択可能です。
「DEFENDER DAKAR」のインテリアは、ラリー由来のディテールとタフラグジュアリーさを融合させています。1列目に「DEFENDER DAKAR」専用に設計したレーシングスタイルシートを備えた2+2シートレイアウトを採用し、オプションとしてフロントシートには4点式レーシングハーネスを用意するほか、後部収納スペースにはレース用ヘルメットを収めることができるようにデザインしています。リアラゲッジスペースには、スペアホイールとエアコンプレッサーを固定するための専用マウントを設けています。
限定生産モデル「DEFENDER DAKAR」は2027年初頭より本格的に予約受付を開始する予定です。また、詳細な技術情報および仕様については、サウジアラビアで開催されるダカール・ラリー 2027で発表する予定です。DEFENDER DAKARのご購入に関しては、お近くの正規リテイラーまでお問合せください。
※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2026年8月14日(現地時間)に発表したプレスリリースの翻訳です。
以上
エディターズ・ノート
DEFENDERについて
DEFENDERは不可能を可能にするブランドです。DEFENDERファミリーの各モデルは、明確な目的を持って設計しており、極めて魅力的で、非常に優れた耐久性を備えています。これまでの歴史を尊重しながらも未来を見据える現代のヒーローモデルです。
「90(ナインティ)」、「110(ワンテン)」、「130(ワンサーティ)」の3つのボディスタイルがあり、最大8人まで乗れ、それぞれが独自のカリスマ性を持っています。
デザインによるモダンラグジュアリーという私たちのビジョンの一環として、「DEFENDER 110」にはプラグインハイブリッド(PHEV)もラインアップしています。
ビジネスユースに適した「DEFENDER HARD TOP」は、プロフェッショナルのための性能を発揮します。(日本は「110」のみ導入)
タフラグジュアリーな「DEFENDER OCTA」は、究極のパフォーマンスを発揮するDEFENDERの頂点に君臨するモデルです。オンロードとオフロードの両方において、パフォーマンスと走破能力を新たな次元へと引き上げます。
1948年の初代「LAND ROVER SERIES I」までそのルーツをさかのぼり、自由の象徴であるDEFENDERは、国際赤十字・赤新月社連盟および「Tusk Trust」とともに人道支援および自然保護活動をサポートしています。
DEFENDERはLAND ROVERのブランドです。LAND ROVERは、75年以上にわたるテクノロジーと世界をリードするオフロード走破能力に関する専門知識と経験を有しており、高い信頼を獲得しています。
DEFENDERは英国で設計、開発し、世界121の国と地域で販売しています。ジャガー・ランドローバー(JLR)は、RANGE ROVER、DEFENDER、DISCOVERY、JAGUARの「House of Brands」(ハウス・オブ・ブランズ)で構成しています。
DEFENDER Rally
DEFENDERは不可能を可能にするブランドで、DEFENDER Rallyはその理念を追求し、最も過酷な環境下でも究極の走破能力、信頼性、耐久性を発揮します。2025年、DEFENDERはダカール・ラリーのオフィシャル車両パートナーとなりました。そして、2026年には、FIA世界ラリーレイド選手権(W2RC)のStockカテゴリーにワークス参戦します。これは3年間のプログラムの最初の参戦となります。
「DEFENDER」の走破能力は、最も過酷な条件にも対応するように設計しており、ダカール・ラリーは究極のテストの場となります。競技車両は、「DEFENDER」と同様の堅牢な専用設計のD7xボディアーキテクチャを採用し、軽量アルミニウム製モノコック構造による剛性の高いボディ構造を実現しています。「DEFENDER OCTA」の4.4リッターツインターボV8エンジンを搭載し、卓越したドライバビリティを提供します。
DEFENDERは、4年間のパートナーシップの最初の年となった2025年のラリーでは、参戦はせず大会のオフィシャル車両パートナーとして重要な役割を果たしました。サウジアラビアのビシャでスタートし、シュバイタでゴールしたレースでは、20台の「DEFENDER」が大会をサポートし、レース関係者やVIPメディアの移送を担当しました。さらに、2026年、2027年、2028年大会のルート計画のためにダカール・ラリー主催者が使用する、6台の特別な「DEFENDER」をレッキ車両として提供しています。
◆お問い合わせ先◆
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568(9:00-18:00、土日祝日を除く)
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