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2026.09.28
「DEFENDER OCTA」の卓越したパフォーマンス、走破能力、安定性が水素エンジン車「JCB Hydromax」の地上最高速度の新記録時速 406.320 マイルの達成をサポート
2026年8月21日
「DEFENDER OCTA」の卓越したパフォーマンス、走破能力、安定性が
水素エンジン車「JCB Hydromax」の地上最高速度の新記録時速 406.320 マイルの
達成をサポート
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■特別に仕様変更した「DEFENDER OCTA」が、水素エンジン車の新たな地上最高速度記録を目指す「JCB Hydromax」の挑戦をサポートし、見事新記録樹立
■最高出力635PSを誇る「DEFENDER OCTA」のフロントに「プッシュプレート」を装着し、ボンネビル・ソルトフラッツでの記録走行開始時に静止状態の「JCB Hydromax」を押し出す役割を担う
■規定により、各走行の開始時には最大300mの距離まで車両のプッシュスタートが認められている
■「DEFENDER OCTA」のウィンチマウントがプッシュプレートに最適な土台となり、また6Dダイナミクスサスペンションが、挑戦の成功を左右する重要な加速時の初期段階において車両の安定性を確保
2026年8月11日、英国・ゲイドン発:DEFENDERは、水素を動力源とする「JCB Hydromax」による新たな地上最高速度記録を目指すプロジェクトを「DEFENDER OCTA」でサポートし、卓越したパフォーマンス、走破能力、優れた安定性を発揮し、新記録樹立に貢献しました。
ボンネビル・ソルトフラッツで開催されたスピードウィークの1週間にわたるテストを経て行われた記録への挑戦において、史上最速かつ最もパワフルなDEFENDERが極めて重要な役割を担う車両として選ばれました。
「JCB Hydromax」は、高速記録達成を目的としたギア設定に加え、規定により、各走行の開始時に最高速度に達するまで、最大300mのプッシュスタート(押し出しによる加速)が認められています。綿密な分析とテストを重ねた結果、その重要な役割を担う車両として「DEFENDER OCTA」が選ばれました。
その結果、「JCB Hydromax」は米国ユタ州において、サザン・カリフォルニア・タイミング・アソシエーション(SCTA)の速度記録および国際自動車連盟(FIA)公認の、水素自動車による地上最高速度世界記録を樹立しました。
JCB Hydromax チーフ・エンジニアのリー・ハーパー氏は次のように述べています。
「『DEFENDER OCTA』はプッシュ車両としては最良の選択でした。従来のサーキットレースでは時間との戦いですが、地上速度記録への挑戦では距離との戦いとなります。つまり、いかにすばやく加速できるかが安全性とパフォーマンスの向上に直結するのです。また、英国を代表するエンジニアリングの大手2社がそれぞれの技術と能力を結集させる、素晴らしい機会にもなりました。
我々が走行するのは、路面が極めて不安定な場所であり、日中の気温上昇に伴い密度高度が上昇する環境でもあります。こうした条件は、自然吸気エンジンにとって厳しい条件となります。そのため、『DEFENDER OCTA』の全輪駆動(AWD)とツインターボV8エンジンのパフォーマンスの組み合わせは、このような任務に最適だったのです。」
「DEFENDER OCTA」には、衝突試験済みのウィンチマウントを装備しており、フロントに取り付けられた専用のプッシュプレートの最適な固定ポイントとなっています。ウィンチマウントの衝撃吸収用のクラッシャブルゾーン(変形領域)を無効化し、DEFENDERのフロント・リカバリー・ポイントへのブレースバー(補強材)を含む追加の固定ポイントを設けた上で、プッシュプレートの信頼性と堅牢性を実証するために、JCBチームが求める速度を大幅に上回る状況でテストが行われました。
今回の記録挑戦において、「DEFENDER OCTA」には重量2,550kgの「JCB Hydromax」を静止状態から300m以内に時速60マイル(およそ時速97㎞)まで押し出すことが求められました。しかも、その環境は海抜2,244m(7,365フィート)に相当する空気密度高度という過酷な条件での走行となりました。しかし、48Vマイルドハイブリッドシステムによって、スロットルレスポンスと加速性能を向上させた「DEFENDER OCTA」のツインターボV8パワートレインにとって、これは困難な課題ではありませんでした。時速60マイルを超えると、水素エンジンを搭載した「JCB Hydromax」は自力で加速し、記録樹立に挑みました。
すべての「DEFENDER OCTA」に採用している先進的な6Dダイナミクスサスペンションも、新記録樹立に大きく貢献しました。油圧連動の連続可変セミアクティブダンパーは、急加速時に発生する車体のロール(横揺れ)とピッチ(縦揺れ)を抑制します。これは「JCB Hydromax」を押し出すために急加速する際、プッシュプレートの角度を維持するために不可欠な要素でした。
JLR エンジニアリング・デリバリー・ディレクターのイアン・ジョンソンは次のように述べています。
「『JCB Hydromax』の安定性を損なわないようにするために、急加速時においても車体を水平に保つことが重要でした。フロントにこれほど大きな重量物が取り付けられるため、課題をクリアするには『DEFENDER OCTA』にバラスト(重り)を積む必要があるのではないかと懸念していました。しかし、6Dダイナミクスサスペンションのおかげで、追加の重りを一切追加することなく車体を水平に保つことができました。また、『DEFENDER OCTA』の優れたパフォーマンスのおかげで、規定で認められている300mという距離の範囲内で余裕を持って目標速度に到達することができました。」
「DEFENDER OCTA」の優れたオールテレイン性能は、各走行の終了時にも大いに役立ち、当初の押し出し地点から数マイルも離れた地点にいることもある「JCB Hydromax」まですばやく移動することができました。
今回の挑戦により、「JCB Hydromax」は、時速 406.320 マイルという水素エンジン車としての地上最高速度新記録を樹立しました。そしてそのドライバーを務めたのは、世界地上最高速度記録保持者のアンディ・グリーンOBEでした。
※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2026年8月11日(現地時間)に発表したプレスリリースの翻訳です。
以上
エディターズ・ノート
DEFENDERについて
DEFENDERは不可能を可能にするブランドです。DEFENDERファミリーの各モデルは、明確な目的を持って設計しており、極めて魅力的で、非常に優れた耐久性を備えています。これまでの歴史を尊重しながらも未来を見据える現代のヒーローモデルです。
「90(ナインティ)」、「110(ワンテン)」、「130(ワンサーティ)」の3つのボディスタイルがあり、最大8人まで乗れ、それぞれが独自のカリスマ性を持っています。
デザインによるモダンラグジュアリーという私たちのビジョンの一環として、「DEFENDER 110」にはプラグインハイブリッド(PHEV)もラインアップしています。
ビジネスユースに適した「DEFENDER HARD TOP」は、プロフェッショナルのための性能を発揮します。(日本は「110」のみ導入)
タフラグジュアリーな「DEFENDER OCTA」は、究極のパフォーマンスを発揮するDEFENDERの頂点に君臨するモデルです。オンロードとオフロードの両方において、パフォーマンスと走破能力を新たな次元へと引き上げます。
1948年の初代「LAND ROVER SERIES I」までそのルーツをさかのぼり、自由の象徴であるDEFENDERは、国際赤十字・赤新月社連盟および「Tusk Trust」とともに人道支援および自然保護活動をサポートしています。
DEFENDERはLAND ROVERのブランドです。LAND ROVERは、75年以上にわたるテクノロジーと世界をリードするオフロード走破能力に関する専門知識と経験を有しており、高い信頼を獲得しています。
DEFENDERは英国で設計、開発し、世界121の国と地域で販売しています。ジャガー・ランドローバー(JLR)は、RANGE ROVER、DEFENDER、DISCOVERY、JAGUARの「House of Brands」(ハウス・オブ・ブランズ)で構成しています。
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