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2026.04.10
ARCHION株式会社が東証プライム市場に上場 日野・三菱ふそうを中核とする新生ARCHIONグループが始動
2026年4月1日
ARCHION株式会社
日野自動車株式会社
三菱ふそうトラック・バス株式会社
ARCHION株式会社が東証プライム市場に上場
日野・三菱ふそうを中核とする新生ARCHIONグループが始動
日野自動車株式会社(代表取締役社長CEO:サティヤカーム・アーリャ、以下日野)と三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長・CEO:フランツィスカ・クスマノ、以下三菱ふそう)の経営統合により設立した持株会社ARCHION(アーチオン)株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:カール・デッペン、以下ARCHION)は、2026年4月1日付で東京証券取引所プライム市場へ上場するとともに*、新体制のもとARCHIONグループ**として事業を開始したことをお知らせします。
*証券コード:543A
**ARCHION グループ:日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、および両社の持ち株会社であるARCHIONの3社から構成
ARCHION グループとして新たなスタートを迎えるにあたり、ARCHIONと、ARCHIONグループを構成する事業会社において、4月1日付で経営体制を刷新します。強固な経営体制のもと、商用車産業の変革に向けた一層の取り組みを進めてまいります。
◼ ARCHIONグループ 経営体制
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役職 |
氏名 |
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1. ARCHION |
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取締役 |
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代表取締役社長 CEO(Chief Executive Officer) |
カール・デッペン |
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代表取締役 財務・経理本部長 CFO(Chief Financial Officer) |
ヘタル・ラリギ |
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取締役 製品・開発・調達本部長 CTO(Chief Technology Officer) |
小木曽 聡 |
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2. 日野および三菱ふそう |
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日野自動車 代表取締役社長CEO |
サティヤカーム・アーリャ |
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三菱ふそうトラック・バス 代表取締役社長・CEO |
フランツィスカ・クスマノ |
ARCHION は、日野・三菱ふそう両ブランドが長年にわたり築き上げてきた強みを結集し、新たな商用車のリーディングカンパニーとなることを目指します。日野は、1991 年に世界初の量産ハイブリッド車を投入するなど先進技術の提供を通じて、日本とグローバルな市場での商用車の発展を支えてきました。一方、三菱ふそうは、90年以上の歴史を持つFUSOブランドのもと、世界約170市場で事業を展開しています。
ARCHION グループは、これらの日野と三菱ふそうが長年培ってきた広範囲な生産・販売基盤、そしてダイムラートラックおよびトヨタグループとの連携によって生まれる強固な競争優位性を最大限に活かし、開発・調達・生産の最適化を図ります。さらに、燃料電池をはじめとするゼロエミッション技術や自動運転などのCASE領域における協業を進め、各ブランドの強みを組み合わせたシナジー創出を加速させて行きます。「商用車の未来をともに作る」という思いのもと、「人と物の移動をつなぎ、ともに豊かな未来を創る」をミッションに掲げ、ARCHIONは持続可能な輸送の実現と豊かな社会づくりに信頼できるパートナーとして貢献することを目指します。
■ARCHION 代表取締役社長CEO カール・デッペン
「ARCHIONは、アジアを代表する商用車ブランドであるFUSOと日野という、長い歴史と強固な技術基盤、そして何十年にもわたり築いてきたお客様からの信頼を持つ2つのブランドを結集するものです。両社の強力なチームを統合することで、日本、アジア、そして世界のお客様およびパートナーの皆さまを、これまで以上に力強く支えていくことが可能になります。自動車産業が大きな変革期を迎える中、私たちは両社のシナジーと強みを最大限に発揮し、ステークホルダーの皆さまにさらに大きな価値を創出できると確信しています。」
■日野 代表取締役社長CEO サティヤカーム・アーリャ
「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」という使命のもと、日野は設立以来、トラック・バスを通じてお客様と社会に価値を提供してきました。 これから、私たちはARCHIONグループの一員として三菱ふそうと協力しながら、5つの柱を軸に歩みを進めることを楽しみにしています。『健全な企業統治』、『人材尊重と協働』、『信頼できる製品・サービス』、『お客様価値の向上』、そして『カーボンニュートラルの進展』です。お客様、パートナー、従業員、そして社会との信頼関係を築き、輸送の未来を再構築することに尽力していきます。」
■三菱ふそう 代表取締役社長・CEO フランツィスカ・クスマノ
「三菱ふそうは、イノベーションやグローバル展開、そして電動化からコネクティビティソリューションまでの未来の技術を輸送にもたらす多様性に富んだ国際的なチームです。これは私が深く誇りに思う基盤です。これを基盤にARCHIONグループに加わることで、私たちはさらなる飛躍を遂げることができます。モジュラープラットフォーム化の加速、大規模なシナジーの創出、そしてお客様へのさらなる価値を提供出来るようになります。日野と共に、私たちは次世代の商用車をリードする三菱ふそうの能力を強化していきます。」
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■ARCHION会社概要
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社名 |
ARCHION(アーチオン)株式会社 |
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本社所在地 |
東京都品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー |
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設立日 |
2025 年6月2日 |
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事業開始 |
2026 年4月1日 |
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資本構成 |
ダイムラートラックとトヨタ自動車がそれぞれ持分比率25%を保有する方針 |
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上場取引所 |
東京証券取引所プライム市場へ2026年4月1日上場 |
ARCHIONについて
ARCHION(アーチオン)株式会社は、商用車のパイオニアである日野自動車と三菱ふそうトラック・バスの経営統合により、「 商用車の未来をともに作る」という共通の思いのもとに誕生した持株会社です。ARCHION は両社が長年培った強固な顧客基盤や生産・販売ネットワークに加え、主要株主のダイムラートラックおよびトヨタ自動車との連携による競争優位性を強みにし、燃料電池をはじめとするゼロエミッション技術や自動運転などの先進領域でシナジー創出を追求します。「人と物の移動をつなぎ、ともに豊かな未来を創る」をミッションに掲げ、ARCHIONは持続可能な輸送の実現と豊かな社会づくりに信頼できるパートナーとして貢献することを目指します。
日野自動車について
日野は「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を使命とし、安全性・環境性・快適性を追求したトラック・バスおよびお客様のビジネスを支える「トータルサポート」の提供を中心に、グローバルに事業を展開しています。カーボンニュートラル社会の実現に向け、マルチパスウェイ(全方位)の考え方に基づく電動トラックや燃料電池トラックといったゼロエミッション車の開発・製造に加え、限られたエリアにおけるレベル4相当の無人自動運転を国内で初めて実用化。人流・物流の社会課題の解決を通じて、持続可能な社会実現に貢献します。
三菱ふそうトラック・バスについて
三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ARCHIONグループを構成する企業として、商用車を開発・製造し、世界約170の国と地域へ製品とサービスを提供しています。日本とポルトガルの生産拠点を軸に幅広いラインアップを展開し、商用車の電動化や安全技術の開発に取り組んでいます。MFTBCはARCHION とともに持続可能なモビリティに貢献していきます。
以上
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