2024年11月26日

　 

　 

日産自動車、第62回技能五輪全国大会において5職種で各賞を受賞

　 

　 

日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、社長：内田 誠）は、2024年11月22日から25日まで愛知県等で開催された、第62回技能五輪全国大会において、「自動車工」「電子機器組立て」「自動車板金」「機械製図」「フライス盤」職種において各賞を受賞しました。

今回は全41職種976名が参加し、日産自動車からは、自動車工職種6名、電子機器組立て4名、自動車板金4名、メカトロニクス4名、機械製図3名、フライス盤3名の計24名の選手が出場しました。

　 

　 

自動車工職種

金賞を受賞した高尾 翔太選手（トータルカスタマーサティスファクション本部 国内サービス部所属）

　 

　 

銀賞を受賞した江頭 那哉選手（トータルカスタマーサティスファクション本部 国内サービス部所属）

　 

　 

電子機器組立て職種

銅賞を受賞した山下 大空選手（パワートレイン・EVコンポーネント生産技術開発本部 技術企画部 革新要素技術開発グループ所属）

　 

　 

自動車板金職種

銀賞を受賞した木下 耀太選手（車両生産技術開発本部 新車生産準備技術センター 試作検証課所属）

　 

　 

銅賞を受賞した吉田 将選手（車両生産技術開発本部 新車生産準備技術センター 試作検証課所属）

　 

　 

銅賞を受賞した草野 瑠希選手（車両生産技術開発本部 新車生産準備技術センター 試作検証課所属）

　 

　 

機械製図職種

銀賞を受賞した森 大祐選手（総合研究所 実験試作部 試作技術課）

　 

　 

フライス盤職種

銀賞を受賞した小代 悠太選手（パワートレイン・EVコンポーネント生産技術開発本部 素形材・成形技術開発部 型製作課）

　 

　 

技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図っています。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者（原則23才以下）とされています。

日産自動車は1966年から全国大会に参加しており、今大会までの累計メダル獲得は、金賞102件、銀賞124件、銅賞165件となりました。

　 

　 

　 

以上

　 

　 

　 

　 

　 

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