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2026.01.13

車載用高速差動インターフェース向けチップコモンモードチョークコイル1210サイズに高カットオフ品のラインアップを追加

2025年11月5日

  

  

車載用高速差動インターフェース向け
チップコモンモードチョークコイル1210サイズに高カットオフ品のラインアップを追加

  

  

  

  

株式会社村田製作所(以下、「当社」)は、自動車用の高速差動インターフェースLVDS※1・SerDes※2・USB・HDMIなどに適した1210サイズのノイズ対策部品チップコモンモードチョークコイル「DLM11C_HH2シリーズ(以下、当製品)」に高カットオフ※3品のラインナップを追加しました。当製品はすでに量産を開始しています。

  

※1 LVDS(Low Voltage Differential Signaling):液晶パネル向けに使用されているインターフェース。
※2 SerDes(Serializer/Deserializer):シリアルとパラレル信号を相互変換する回路。
※3 高カットオフ:高域ノイズを低減。

  

近年、自動車市場では、スマートフォンやPCを接続するインターフェースとしてUSB端子が車内の各座席に複数搭載されるようになり、さらに従来のUSB2.0からUSB3.2などGbps帯へのデータ転送の高速化が進んでいます。これらの差動インターフェースでは、コモンモードノイズの対策が重要であり、高速信号に対応した小型のコモンモードチョークコイルが必要とされています。
そこで当社は、独自の積層技術により、小型の1210サイズで7.5GHz以上の高域ノイズを低減できる当製品を開発しました。

  

  

特長

  

・安全規格Y2/X1 クラスの認定電圧 500Vac(r.m.s.)での認定を取得。

・一部の静電容量(332,682)を除き、従来の同容量品と比較して低背を実現。

・従来のKCAシリーズと比較し、より価格を抑えてご提供可能。

  

  

主な仕様

製品名 DLM11CB120HH2
コモンモードインピーダンス(at 100MHz) 12±5Ω
定格電流 100mA
使用温度範囲 ‐55~+125℃
その他 AEC-Q200※4に準拠

  

※4 AEC-Q200:AEC (Automotive Electronics Council、車載電子部品評議会)が策定している規格のひとつ。

  

  

製品サイト

  

製品詳細はDLM11C_HH2シリーズをご覧ください

  

  

関連サイト

  

  信号ライン用セレクションチャート:自動車向けI/F毎の推奨コモンモードチョークコイルリスト

  

  

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