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2025.12.01

国土交通省「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に採択【T2】

2025年10月10日

  

  

国土交通省「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に採択

レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの実現を加速へ

  

  

  

T2は、トラックドライバー不足の深刻化などによる物流危機に対応すべく、2027年に、高速道路で無人で走行するレベル4*²自動運転トラックによる幹線輸送*³サービスの開始を目指し、これに向けて、レベル2*⁴自動運転トラックを用いた商用運行*⁵を本年7月より始めています。こうした中、自動運転トラックの社会実装をさらに加速させるため、国土交通省による「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に応募し、このほど採択されました。

  


  

T2は、トラックドライバー不足の深刻化などによる物流危機に対応すべく、2027年に、高速道路で無人で走行するレベル4*²自動運転トラックによる幹線輸送*³サービスの開始を目指し、これに向けて、レベル2*⁴自動運転トラックを用いた商用運行*⁵を本年7月より始めています。こうした中、自動運転トラックの社会実装をさらに加速させるため、国土交通省による「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に応募し、このほど採択されました。

本事業は、自動運転トラックを活用した幹線輸送の社会実装に取り組む民間企業などを対象に、車両の導入経費のほか、高速道路における自動運転と一般道における有人運転を切り替えるためにドライバーがトラックに乗り降りする拠点(以下「切替拠点」)の整備費用および自動運転トラックの活用にともない必要な物流システムの開発・運用経費の2分の1を補助するものです。

T2では、今回の補助を活用し、今後各種実証で用いる自動運転トラックの導入を促進するほか、各地で進める「切替拠点」の整備に注力することで、2027年のレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの実現に向けて取り組みを加速させていきます。

  

*¹ 本件に関するニュースリリース:https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001964615.pdf
*² 特定の走行環境条件を満たす限定された領域において、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態
  (参照:国土交通省資料 https://www.mlit.go.jp/common/001226541.pdf
*³ 各種荷物を全国の配送拠点に主要な輸送ネットワークを通じて効率的に運ぶこと
*⁴ ドライバーの監視のもとに行われる特定条件下での自動運転(高機能化)
*⁵ 本件に関するニュースリリース:https://t2.auto/news/2025/0701.pdf

  

  

会社情報

  

■株式会社 T2
本社所在地:東京都千代田区内幸町二丁目 2 番 3 号 日比谷国際ビル 1階
代表者:代表取締役 CEO 熊部 雅友
設立日:2022 年 8 月 30 日
事業内容:自動運転システムの開発、レベル 4 自動運転トラックによる幹線輸送サービス事業、幹線輸送に付随した関連サービス事業、その他関連サービス事業
企業サイト URL:https://t2.auto/
公式X:https://x.com/t2_auto

  

  

  

  

  

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